飼い主が襲われている! それを見た犬が?「笑いすぎて倒れそう」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
もし目の前で飼い主が襲われたら、愛犬は助けてくれるのか?
この疑問を検証したのは、アメリカで犬のブロディくんとルナちゃんと暮らすクリフ・ブラッシュ・ジュニア(brodiethatdood)さんです。
ゴールデンドゥードルのブロディくんはルナちゃんの息子で、TikTokで710万人のフォロワーをもつ人気犬なのだそう。
そんな2匹はクリフさんと強い信頼関係を築いているはずです。
さて実験の結果はどうなったのでしょうか。こちらでご確認ください。
最初に登場したのはブロディくん。
襲われているクリフさんのところになぜかしっぽを振って近付いたものの、「あ、ごはん忘れてた」とばかりにごはんを食べ始めました!
続いて登場したルナちゃんはクリフさんが襲われたとたん、状況を完全に無視して食事をスタート。
「ルナー!助けて!」と呼ばれても振り返りもせず、食べ終わると「ごちそうさまでした」というようにその場を立ち去りました。
2匹とも、クリフさんのピンチをまるで他人事のようにスルー!
「少なくともブロディは助けてくれると思ったのに…」という切ないコメントが添えられたこの動画に、見た人は大爆笑したようです。
・笑いすぎて倒れそう!
・飼い主よりごはんのほうが大事だよね。
・2匹は食べてから助けに行くつもりだったんだよ。
・笑ってごめんね!でも2匹はあなたのことが大好きだよ。
クリフさんの渾身の演技にもかかわらず、全く助ける気がなかったブロディくんとルナちゃん。
賢い犬たちゆえ、ただのいたずらと見抜いていたのかもしれません。
もし本当にクリフさんが危険な目に遭った時は、きっと勇敢に敵に立ち向かってくれる…と願いたいところですね!
[文・構成/grape編集部]