油汚れにダイソーのアレを使うと? 「なんて優秀」「リピートします」
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
から揚げや天ぷら、炒め物など、多くの料理には油が欠かせません。
油をたっぷりと使うことで、揚げ物はカラッと仕上がり、料理のコクやうま味が増します。
ただ、普段家で油を使った調理をすると、その後の片付けが面倒です。
残り油や油汚れは、凝固剤で固めたり、キッチンペーパーで拭き取ったりする必要があるため、油の量が多いとそのぶん大変ですよね。
ダイソーの商品が『油汚れの救世主』だった!
100円ショップとしておなじみのダイソーはInstagramのアカウント(daiso_official)で、油の処理に役立つ商品を紹介。
ダイソーが『油汚れの救世主』と太鼓判を押す、その商品とは…。
ダイソーで売られている、油吸収シートの『わたぐも』。
ナノ技術による極細繊維で作った油吸着材で、まるで雲のようなフワフワの見た目をしています。
『わたぐも』は、1枚で12gほどの軽さですが、なんと600㎖もの食用油を吸収できてしまうのだとか!
ちぎって使うことができ、油を吸った綿は、そのまま『燃えるゴミ』として処分できるそうです。
ただし、自治体によっては処理の仕方が異なる場合もあるので、確認してみてくださいね。
ネット上で「優秀。リピートします」「固める粉を使っていたけど、これは便利」「飛んだ油もちぎったやつで拭き取れる。見た目はただの綿なのに吸収力がハンパなくて感動」といった声が上がるなど、評価が高い『わたぐも』。
こんな便利な商品が、税込み110円で購入できるなんて、嬉しいですよね。
面倒な片付けが簡単になれば、もっと気楽に油を使った料理を楽しめるでしょう。気になる人はぜひ、ダイソーに足を運んでみてください!
[文・構成/grape編集部]