『ダイソー』に21万人が注目した理由とは? 「まだ存在したのか…」「この雰囲気好き」
公開: 更新:


栃木の道路で見かけた、ド派手な看板 異色のデザインに「ギャルが工事してる?」栃木県小山市の工事現場に突如現れた『ギャル看板』がSNSで大反響。思わず二度見してしまうデザインの看板を導入したきっかけや狙いを、施工会社に取材しました。

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。






街を歩いていると、『懐かしい建物』に出会うことがあります。
見つけた時には、気分が上がって、写真に収めたり入りたくなったりしませんか。
レトロな雰囲気がただよう喫茶店が、若者の間で人気を博すなど、『懐かしさ』は1つの魅力といえるでしょう。
東京都足立区にある「もはや、遺跡みたい」な店とは?
2025年6月8日、ノスタルジックな気分になる建物をカメラでとらえ、Xで注目を集めたのは、あまじろー(@Tempaku_Danji)さんです。
投稿には「まだ存在していたのか…」「最近見ないけど、この雰囲気が好き」などの声が上がっています。
写真を見た多くの人が懐かしさを感じた写真を、あまじろーさんが添えたコメントとともにご覧ください!
「もはや、遺跡みたいな『ダイソー』を見つけた」
写っているのは、東京都足立区にある100円ショップ『ダイソー 保木間1丁目店』です。
同年現在、街中で見かける『ダイソー』の看板はローマ字表記のものが多いでしょう。
※写真はイメージ
しかし、同店舗の外装にはカタカナで『ザ ダイソー』と書かれており、色使いやフォントも懐かしさを感じますね。
写真を見て「そういえば、昔の『ダイソー』ってこんな感じだったなー」と思い出した人もいるのではないでしょうか。
現存する『遺跡みたいなダイソー』に、多くの人が目を惹かれた様子。21万件以上の『いいね』とさまざまな声が寄せられています。
・タイムスリップしたみたい。
・行ったことがないのに、見覚えがある…。
・エモい!平成に戻りたくなってきた。
あまじろーさんは「個人的には、まだ1~2割はカタカナで書かれた『ダイソー』を見かける印象です。それでも、階段の『ひゃくえんかん』のフォントは、かなり久々に見たなあと思います」とコメントしています。
時代とともに、街の風景も変わっていくものです。
しかし、よく観察しながら歩いていると、あまじろーさんのように懐かしい建物に出会えるかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]