反応したら昭和世代? スーパーの看板に「えっ!?」「爆笑した」
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「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。

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- 出典
- @ichitamo






時が流れるとともに、私たちの生活はさまざまなものが変化を遂げています。
10年前の日常を思い出してみると、ひと昔前はよく目にしたものが、今ではいつの間にかなくなっていた…というケースも。
そんなことに気付いた時、ひと昔前を懐かしく思うとともに、ちょっぴりさびしさを感じますよね。
『イオン』にあった目を疑う看板
スーパーマーケットの『イオン』をこよなく愛する、Ichikawa Tamotsu(@ichitamo)さん。
X(Twitter)に、『イオン』に関する1枚の写真を投稿したところ、ひと昔前をよく知る一部の人たちから注目を集めました。
写っているのは『イオン』店内にあった看板。そこには、およそ10年前まではよく目にしたであろう、あのワードがありました!
「どうやって…!?」
ブランド統一戦略で2011年に転換されるまで、全国的にスーパーマーケットの『ジャスコ』が展開されていました。
日本を代表するスーパーマーケットとして有名だった『ジャスコ』ですが、令和の現代では、悲しいことに上記の理由で姿かたちもありません。
実際のところ、店内では転換から10年以上経ってもなお、『ジャスコ』の表記がいたる所に残っているのでしょう。
…とはいえ、言葉通りに看板の指示に従うならば、タイムマシンに乗って過去へと旅立たなければ、清算は不可能といえます!
いいたいことは察することができるものの、シュールさがじわじわとくる1枚は拡散され、昭和と平成をよく知る多くの『ジャスコ世代』から反響が上がりました。
・ここから、失われた『ジャスコ』のレジを探す旅が始まるのか…。
・『ジャスコ』世代の一部の人が「えっ!?」って立ち止まるやつだ。
・清算の難易度が高すぎて爆笑した。時を戻そう…。
多くの人に過ぎ去りし日々を思い出させた、『ジャスコ』…もとい『イオン』の看板。
今もなお、多くの人の心の中に『ジャスコ』は存在し続けているようです…!
[文・構成/grape編集部]