反応したら昭和世代? スーパーの看板に「えっ!?」「爆笑した」
公開: 更新:
ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
中学生が作った『鍋敷き』 形が…「最高にご機嫌なデザイン」すこやかむいむい(@sukoyakamuimui)さんがXに投稿したもの。千葉県船橋市にある京成船橋駅を訪れた際、駅の接続デッキで開催中の合同バザーに立ち寄ると、個性的な鍋敷きを発見!
- 出典
- @ichitamo
時が流れるとともに、私たちの生活はさまざまなものが変化を遂げています。
10年前の日常を思い出してみると、ひと昔前はよく目にしたものが、今ではいつの間にかなくなっていた…というケースも。
そんなことに気付いた時、ひと昔前を懐かしく思うとともに、ちょっぴりさびしさを感じますよね。
『イオン』にあった目を疑う看板
スーパーマーケットの『イオン』をこよなく愛する、Ichikawa Tamotsu(@ichitamo)さん。
X(Twitter)に、『イオン』に関する1枚の写真を投稿したところ、ひと昔前をよく知る一部の人たちから注目を集めました。
写っているのは『イオン』店内にあった看板。そこには、およそ10年前まではよく目にしたであろう、あのワードがありました!
「どうやって…!?」
ブランド統一戦略で2011年に転換されるまで、全国的にスーパーマーケットの『ジャスコ』が展開されていました。
日本を代表するスーパーマーケットとして有名だった『ジャスコ』ですが、令和の現代では、悲しいことに上記の理由で姿かたちもありません。
実際のところ、店内では転換から10年以上経ってもなお、『ジャスコ』の表記がいたる所に残っているのでしょう。
…とはいえ、言葉通りに看板の指示に従うならば、タイムマシンに乗って過去へと旅立たなければ、清算は不可能といえます!
いいたいことは察することができるものの、シュールさがじわじわとくる1枚は拡散され、昭和と平成をよく知る多くの『ジャスコ世代』から反響が上がりました。
・ここから、失われた『ジャスコ』のレジを探す旅が始まるのか…。
・『ジャスコ』世代の一部の人が「えっ!?」って立ち止まるやつだ。
・清算の難易度が高すぎて爆笑した。時を戻そう…。
多くの人に過ぎ去りし日々を思い出させた、『ジャスコ』…もとい『イオン』の看板。
今もなお、多くの人の心の中に『ジャスコ』は存在し続けているようです…!
[文・構成/grape編集部]