道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」
公開: 更新:


「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
- 出典
- @528_frs
目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。
普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。
なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
道路標識、縦に読んでも横に読んでも?
なおきさんが、スリーピースバンド『SWALLOW』のライブを目当てに青森県を訪れた時のことです。
同県の八戸市にある、八戸是川インターチェンジの辺りで、1つの道路標識が目に留まったといいます。
その道路標識には、思わず声に出して読みたくなるような、あるポイントがあったようで…。
横読みも縦読みも「あおもり」と「もりおか」の看板。
道路標識には、同県にある青森市と、岩手県の盛岡市への方向が記載されていました。
横書きのため、横読みすれば「あおもり」「もりおか」と読めるのは当然でしょう。しかし、縦読みした場合も、同様に読めるではありませんか!
当時、なおきさんは道路標識を二度見し、「あっ…縦読みも同じだ」と気付いたとか。
どこか美しさすら感じる道路標識の表記には、このような反応がありました。
・これは気付かなかった〜。こういうの好き。
・面白い看板ですね。初めて見ました!
・よく気が付きましたね。すごい!
普段から目にしている道路標識も、柔軟な発想で見てみると、新たな発見がある…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]