「距離がすごい」「本当に同じ県?」新潟県の『長さ』が分かる1枚がこちら!
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海岸を歩いていると… 拾ったモノが?「これはやばい」新潟県糸魚川市の海岸で見つかった貴重な『お宝』が、Xで注目を集めました。松殿(@matudono2)さんの投稿を紹介します。

大自然の中、巨大な荷物を運んでいたのは… 『プロの技』に称賛の声山小屋などに、荷物を背負って運ぶ、歩荷。 福島県南会津郡にある、尾瀬国立公園内の山小屋『尾瀬小屋』のXアカウント(@ozegoya)が、歩荷の写真を投稿し、大きな注目を集めました。
- 出典
- @207kei
街中のいたるところに設置されている、行先や方向を示す『案内標識』。
目的地までのおおよその距離感が測れて便利ですよね。
ニマナナ(@207kei)さんがTwitterに投稿したのは、新潟県で撮影した案内標識の写真。
一見、普通の案内標識が話題となったその理由は…こちらをご覧ください!
お気付きでしょうか。
同じ県内で撮影されているにも関わらず、新潟市まで196kmもの距離があることに…!
この写真が撮影されたのは、富山県との県境に位置する糸魚川市 市振(いといがわし いちぶり)の国道8号線。
ここから、県の北部に位置する新潟市までは、実に200km近い距離があるのです!
全国で5番目に大きな県面積を誇り、細長い形をしている新潟県ならではですね。
この写真には多くのコメントが集まっていますが、リアクションは大きく2つに分かれていました。
・新潟県、長すぎ!
・運転をあきらめたくなる距離です。
・新潟県民ですが、何か不思議な所がありますか?
・何がすごいかが分からなかった北海道民です。
距離に驚く人がいる一方、新潟県や北海道などに住む人にとっては、見慣れた光景のようです…!
ちなみに、196kmという距離は、東京都の日本橋を起点に考えた場合、静岡県の焼津市までたどり着ける距離だといいます。
新潟県の『長さ』を思い知らされますね!
[文・構成/grape編集部]