九州で見つけた案内標識 上から順に読むと…?
公開: 更新:


赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @unusuarrows
道路のいたるところに設置されている、行先や方向を示す『案内標識』。
目的地までの、おおよその距離を知るのに欠かせない存在です。
全国の道路標識や、信号機などを撮影している、りん(@unusuarrows)さんは、変わった標識などを見つけては、SNSやブログにアップしています。
九州地方に滞在していたある日、りんさんは『上から順に声に出して読みたくなる案内標識』を発見します。
どんな標識かというと…。
かごしま
きりしま
さくらじま
りんさんが目にした案内標識は、思わず声に出して読みたくなる『4・4・5調』になっていたのです!
リズムがよく、印象にも残りやすい『4・4・5調』は、よく作品名やスローガン、キャッチコピーなどにも用いられます。
さらに、この看板の場合、『島』という文字で韻を踏んでいるようにも聞こえるため、よりいっそう語感がよく思えますね!
なんだろう、この地名を上から順に。
声に出して読みたくなる案内標識は。
こんな文章とともに投稿された写真に、多くのコメントが寄せられました。
・まんまと読んじゃった…。語感が気持ちいい!
・最後が『じま』で〆ると力強く感じますね。
・ご当地早口言葉みたいな雰囲気を感じる。
ほかにも、「『島』なのに、全部陸続きなのも面白い」や「『芋焼酎』が頭に浮かびました」などのコメントも。
リズムのよい文章は記憶にも残りやすいので、これから案内標識を見るたびに思い出してしまいそうですね…!
grape HIT(グレイプ ヒット)
ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。
[文・構成/grape編集部]