九州で見つけた案内標識 上から順に読むと…?
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回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。

9歳娘に寝室に連れて行かれる猫 表情を見ると?「笑っちゃった」「完全に諦めてる」愛猫のそむちゃんと暮らす、きくまき(@kikumaki00)さん。 ある日の夜、9歳の娘さんが寝る準備をしていたそうです。すると娘さんは、そむちゃんと一緒に寝るため、抱っこして寝室に連れて行こうしたところ…。
- 出典
- @unusuarrows
道路のいたるところに設置されている、行先や方向を示す『案内標識』。
目的地までの、おおよその距離を知るのに欠かせない存在です。
全国の道路標識や、信号機などを撮影している、りん(@unusuarrows)さんは、変わった標識などを見つけては、SNSやブログにアップしています。
九州地方に滞在していたある日、りんさんは『上から順に声に出して読みたくなる案内標識』を発見します。
どんな標識かというと…。
かごしま
きりしま
さくらじま
りんさんが目にした案内標識は、思わず声に出して読みたくなる『4・4・5調』になっていたのです!
リズムがよく、印象にも残りやすい『4・4・5調』は、よく作品名やスローガン、キャッチコピーなどにも用いられます。
さらに、この看板の場合、『島』という文字で韻を踏んでいるようにも聞こえるため、よりいっそう語感がよく思えますね!
なんだろう、この地名を上から順に。
声に出して読みたくなる案内標識は。
こんな文章とともに投稿された写真に、多くのコメントが寄せられました。
・まんまと読んじゃった…。語感が気持ちいい!
・最後が『じま』で〆ると力強く感じますね。
・ご当地早口言葉みたいな雰囲気を感じる。
ほかにも、「『島』なのに、全部陸続きなのも面白い」や「『芋焼酎』が頭に浮かびました」などのコメントも。
リズムのよい文章は記憶にも残りやすいので、これから案内標識を見るたびに思い出してしまいそうですね…!
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[文・構成/grape編集部]