北海道の光景に「豪雪地帯ならでは」 雪に直接書かれていたのは…
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八王子駅構内の看板 『八』の字をよく見ると…「すごいセンス!」東京都八王子市にあるJR八王子駅構内に掲示されているユニークな看板。『八』の文字がブーツを履くデザインは、季節やイベントごとに変化し、SNSで反響を呼んでいます。遊び心あふれる企画の背景について、八王子市に取材しました。

幼稚園の『イモ掘り』が本気すぎる 写真に「笑った」「スケールが違う」2023年8月、そんなコメントとともに、SNSに写真を投稿したのは、北海道十勝地方で暮らす、でら(@aerolitkurofune)さん。当時4歳になる娘さんが通う幼稚園で、『イモ堀り』の行事があったといいます。収穫後のイモを持ち帰れることになったのですが…思わず目を疑う光景をご覧ください。
- 出典
- @X_584
降雪量の多い地域を指す言葉、『雪国』。
日本の『雪国』といえば、北海道を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
北海道の駐車場で見かけた『入り口看板』が?
2025年1月9日、北海道札幌市在住の@X_584さんが、Xに1枚の写真を投稿。
投稿者さんは、北海道の中でも「雪が多い地域」といわれている、岩見沢市を訪れたといいます。
市内にある、温泉施設の駐車場を見ると、入り口を案内する看板が、雪に埋もれて見えなくなっていたのだとか。
しかし、「ここが入り口だな」と、はっきりと分かるようになっていたそうで…。
投稿者さんが目にした、こちらの光景をご覧ください!
雪に直接『IN』の文字が…!
普段、看板が立っているであろう場所に積もった雪。
雪の壁に直接、入り口であることを示す『IN』の文字と、温泉のマークを書くことで、『入り口看板』として機能させようとしていたのです。
斜め上をいくアイディアに、驚いたという人も多いでしょう。
この光景を見た投稿者さんは、「豪雪地帯ならでは」とコメントしました。
本物の看板が雪に埋もれて、案内が見えずとも、雪の『看板』によって、迷わずに温泉施設にたどり着けそうですよね!
[文・構成/grape編集部]