「飲んでいたお茶を吹いた」 飲食店の看板に書かれていた言葉とは?
公開: 更新:


「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。

八王子駅構内の看板 『八』の字をよく見ると…「すごいセンス!」東京都八王子市にあるJR八王子駅構内に掲示されているユニークな看板。『八』の文字がブーツを履くデザインは、季節やイベントごとに変化し、SNSで反響を呼んでいます。遊び心あふれる企画の背景について、八王子市に取材しました。
- 出典
- @watoson__15






街を歩いていると、看板や貼り紙などの、さまざまな情報が目に入ります。
しかし、自分に必要のない情報であれば、気にも留めずに素通りすることがほとんどでしょう。
チャーハン専門店の看板に書かれていた文章が…
watoson(@watoson__15)さんは、ある日、東京都港区の新橋を歩いていました。
すると、『ある看板』に目を引かれたといいます。
Xで注目を集めた写真を、watosonさんのツッコミとともに、ご覧ください!
「こういうので1桁、あんまりない」
写真に写っているのは、チャーハン専門店『チャーハン王 新橋店』の看板です。
飲食店の中には、看板に『創業○年』という、歴史を感じさせる文章を入れている店も多いでしょう。
しかし、『チャーハン王 新橋店』の看板には『創業9年』の文字が…。
watosonさんのいう通り、1桁台の数字が入っているものは、あまり見たことがない気がしますね。
つい二度見してしまいそうになる看板には、15万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。
・飲んでいたお茶を吹いた。逆にインパクトがあっていい。
・もしかしたら『西暦9年』の可能性もあるのでは?
・せめてキリのいい『10年』まで待てなかったか…。
中には「チャーハン専門店で9年はすごいのでは?」「9年ってことはコロナ禍も生き抜いたってことでしょ?十分長い!」といった声も上がっていました。
一見『9年』は短いようにも感じますが、飲食店側は、10年近くも続けていることに誇りを持っているのかもしれません。
飲食店が立ち並ぶ新橋で、9年続くチャーハン専門店『チャーハン王 新橋店』。気になった人は、食べに行ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]