除雪車に書かれたメッセージに「許した」の声 寒い日も心温まる1枚がこちらです
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- @u8murakami
降雪量の多い地域では毎冬、日常生活を送るだけでいろいろな苦労が絶えません。大量に積もる雪によって車が埋もれてしまい、身動きを取ることも困難になってしまいます。
そのため、近隣住民や自治体は協力し合い、除雪作業を行わなくてはなりません。重量のある雪を除雪するのは力作業です。
除雪車に書かれた『メッセージ』
2021年、村上悠也(@u8murakami)さんが住む青森県でも記録的な降雪量となりました。
ある日、村上さんは除雪車が道を走っているところに遭遇。除雪車の運転手が書いたと思われるメッセージに、寒い中でも心が温まったそうです。
車体に書かれているのは、「ゴメン。遅いよ」という謝罪の言葉でした。きっと、運転手が後方の車に向けて書いたのでしょう。
雪のついた車体に指を滑らせた、手書きのメッセージ。道路には雪が積もっている上に、凍っていて危険な場所もあります。
除雪車はあまりスピードを出すことができないため、このようにメッセージを書いたのですね。
運転手の優しい人柄が伝わる手書きのメッセージに、多くの人が笑顔になったようです!
・許す許さないも、いつもありがとうございます!という気持ち。
・これは和む。雪に手書きなところも心が温まった…。
・遅くて当たり前!本当に除雪車で作業をする方には感謝しかない。
厳しい冬に多くの人を助けるため、除雪作業をしてくれる除雪車の運転手たち。
投稿を見て心温まると同時に、感謝する人が続出しました。
[文・構成/grape編集部]