『アリとキリギリス』の話を論破した看板 By - grape編集部 公開:2017-06-26 更新:2018-05-17 看板童話 Share Post LINE はてな コメント イソップ寓話の1つである『アリとキリギリス』。 『アリとキリギリス』のあらすじ 夏の間、アリは冬に備えてせっせと食料を蓄える。一方のキリギリスはバイオリンを弾き、歌って過ごす。冬になるとキリギリスは食料がなく飢えてしまう。 日本でも馴染みのある作品で、「子どものころに読んだ」という人も多いのではないでしょうか。 そんな『アリとキリギリス』を「完全に論破してしまった!」とTwitterで話題の看板があります。 投稿したのは、銀火(@nekoginka)さん。 ぜひご覧ください! アリの寿命は2年 キリギリスは2か月 だったら遊ぶよな…。 なんと、そもそも寿命的にキリギリスは冬を越えることができなかったのです。 この真実に投稿者さんは…。 ぐう正論 pic.twitter.com/F9Zp9xQn8Y— 銀火@7/1周防兄弟合せ (@nekoginka) 2017年6月24日 ぐう正論!!! そうなりますよね。 ちなみに、ここでいうキリギリスの寿命とは羽化してからの話。最長で4年もの間、卵のまま過ごすこともあるといいます。 この笑えるような、切ないような不思議な看板に多くの人がコメントを寄せています。 キリギリスはむしろ賢かったということか! キリギリスの見方が変わった。でも、中には越冬する個体もいるんじゃないの? 太く短くの人生を全うしたんですね。 夏の間に調子に乗り、冬への準備を怠ったせいで飢えてしまった愚か者。 そんなイメージが植え付けられてしまったキリギリスですが、もしかしたら限りある人生を楽しんだ賢者だったのかもしれませんね! [文・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 @nekoginka Share Post LINE はてな コメント
イソップ寓話の1つである『アリとキリギリス』。
『アリとキリギリス』のあらすじ
夏の間、アリは冬に備えてせっせと食料を蓄える。一方のキリギリスはバイオリンを弾き、歌って過ごす。冬になるとキリギリスは食料がなく飢えてしまう。
日本でも馴染みのある作品で、「子どものころに読んだ」という人も多いのではないでしょうか。
そんな『アリとキリギリス』を「完全に論破してしまった!」とTwitterで話題の看板があります。
投稿したのは、銀火(@nekoginka)さん。
ぜひご覧ください!
アリの寿命は2年
キリギリスは2か月
だったら遊ぶよな…。
なんと、そもそも寿命的にキリギリスは冬を越えることができなかったのです。
この真実に投稿者さんは…。
ぐう正論!!!
そうなりますよね。
ちなみに、ここでいうキリギリスの寿命とは羽化してからの話。最長で4年もの間、卵のまま過ごすこともあるといいます。
この笑えるような、切ないような不思議な看板に多くの人がコメントを寄せています。
夏の間に調子に乗り、冬への準備を怠ったせいで飢えてしまった愚か者。
そんなイメージが植え付けられてしまったキリギリスですが、もしかしたら限りある人生を楽しんだ賢者だったのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]