「これは二度見する」「渋すぎる」 ガソリンスタンドの『看板』に書いてあったのは…
公開: 更新:


母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると?「これは履けない」「これは、祖父が2歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、1人の娘さんを育てている、父親の田島晴(@hal_papa_x)さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは5年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。
「この前、初めて見たガソリンスタンド」
このようなコメントとともに、1枚の写真をXに投稿した、shiho(@jEtseszogxy_ss0)さん。
偶然、街で見かけたあるガソリンスタンドの看板が、あまり見慣れない物だったため、驚いたそうです。
一般的なガソリンスタンドの看板は、車を運転している人に認知してもらえるよう、大きく店の名前が書かれた物が多いでしょう。
海外の人でも分かるように、英語表記で『Gas』や『Oil』と書いてあることもしばしば。
しかし、shihoさんが見つけた看板はというと…。
漢字で『油』、ローマ字では『Abura』と書かれた看板だったのです!
写真にうつっているのは、株式会社ライフ白銅が展開する、『油セルフ』という店名のガソリンスタンド。
首都圏に8つの店舗を構える、一般的なセルフサービス型のガソリンスタンドです。
看板に書かれている『油』は、店舗名に基づいたものだったわけですね。
『Abura』と、あたかも英語のように書かれたデザインに、じわじわと笑いが込み上げてきませんか。
珍しいガソリンスタンドの看板に、ネットではshihoさん同様、驚く人が続出しました。
・これは分かりやすい!
・渋すぎる!給油だから確かに油だけど、これは二度見するよ…。
・まさに『油を売る』ですね!
・ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』みたい。湯婆婆の経営店ですね、きっと。
コメント欄では、ほかにも「うちの近所にもあります!」「懐かしい」といった声も寄せられ、『油セルフ』の看板に見覚えがある人もいた模様。
多くの注目を集めたという意味では、『油セルフ』の看板は、視認性の高い効果的なデザインなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]