高齢者が店員に「ピーターパンどこや?」 判明した『正体』に爆笑!
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

飲食店の珍メニューに「五度見した」 大きなピッチャーに「これでもか」と詰まっていたのは?おいしいものを食べたり、料理をしたりするのが大好きな、酒輪おん(@sakawa_on)さんは、愛知県名古屋市内でそんな『ドカ食い』にうってつけのメニューを見つけたといいます。…しかし、自分で注文したにもかかわらず、目を疑いそうになったという、酒輪さん。 なぜなら、テーブルに届いた一品は、想像をはるかに超えていたのですから!

「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。
- 出典
- yumekomanga
多種多様な商品を取りそろえている、スーパーマーケット(以下、スーパー)などでは、目当ての商品を見つけるのに少々時間がかかることも。
そんな時には、売り場に詳しい店員に尋ねると、早く見つかるでしょう。
ですが、売り場を知り尽くしたプロでも、時には客からの質問に頭を悩ませることがあるようです。
「ピーターパンはどこ?」と聞かれて…
スーパーで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードを漫画化しました。
ある時、女性店員は高齢男性から商品の場所について尋ねられたのですが…。
「ピーターパンはどこや」と、ディズニーキャラクターのピーター・パンと思しき名前を女性に伝えた男性。
女性は何かのいい間違いかもしれないと思い「パンですか?」と質問をしますが、男性いわくお菓子とのこと。
頭を悩ませながらお菓子コーナーに案内した女性は、言葉の意味に気が付きます。
そう、男性がいう『ピーターパン』の正体は、亀田製菓株式会社の人気商品『ハッピーターン』だということに…!
女性店員を悩ませた『いい間違いエピソード』には共感する人が多くいた模様。投稿にはさまざまな感想が寄せられています!
・私がスーパーで働いていた時にあったのは『カッチャマン(チャッカマン)』かな。あと『むぎこな(小麦粉)』も難問でした。
・ピーナッツパンかと思った!なんか和むなぁ。
・『ピーターパン』ですぐに分かりました!じわじわくる…。
・『あるある』ですね。おじいちゃん、永遠の少年なんだね。
響きが似ていたり、イメージで覚えていたりする商品は、つい間違った名前で呼んでしまいがち。
とはいえ『ピーターパン』から『ハッピーターン』を連想するのはなかなかの難問といえるでしょう。
店員たちは、日々客から発せられる『暗号』の解読に苦労しているのかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]