客がレジで「誠意見せろや!」 店員の対応に「この対応でいい」「コレが俺たちの誠意」
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。
- 出典
- @ito_44_3
接客業では、理不尽な理由から、客に詰め寄られることは珍しくありません。
そんな時、事態が悪化しないよう、下手に出るのが基本的な対応とされていますが、従業員の心はすさんでしまいます。
『誠意(物理)』
伊東(@ito_44_3)さんは、『接客あるある』のワンシーンをアレンジした創作漫画を描きました。
クレーマーが騒ぐ一方、店員は落ち着いた様子で…。
この店では『誠意』に限りがあるようで、在庫は空の状態。
また、賞味期限切れの『誠意』を選択した場合、店員のパンチが飛んでくるようです!
「お前に見せる『誠意』はない」をオブラートに包んだような対応は、ネット上で好評でした。
・好き。クレーマーの対応はこれでいいと思った。
・すごく気持ちが分かる。私の『誠意』は賞味期限も消費期限も切れた。
・これが俺たちの『誠意』だ!
客の意見が真っ当であれば、店側も『誠意』を切らすことはないかもしれません。
この漫画のような対応を店員がしないで済むように、『誠意』の強要は控えたいですね。
[文・構成/grape編集部]