客がレジで「誠意見せろや!」 店員の対応に「この対応でいい」「コレが俺たちの誠意」
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品切れ続出の『シール』を並べる店員 その後、目にした光景にゾッ…全国的に大ブームのシール集め。やっと入荷したシールを店員が並べようとすると…?

どうしても100サイズで配送したい利用客 営業所で取った行動に「なんという執念…」2025年11月から、grapeでは元配達員であり漫画家の、ゆきたこーすけさんによる創作漫画『新人配達員コータローがお届けします!』が連載開始。新人配達員のコータローが日々配達をする中で起こる『おもしろエピソード』や、『配達員あるある』などを紹介します!
- 出典
- @ito_44_3






接客業では、理不尽な理由から、客に詰め寄られることは珍しくありません。
そんな時、事態が悪化しないよう、下手に出るのが基本的な対応とされていますが、従業員の心はすさんでしまいます。
『誠意(物理)』
伊東(@ito_44_3)さんは、『接客あるある』のワンシーンをアレンジした創作漫画を描きました。
クレーマーが騒ぐ一方、店員は落ち着いた様子で…。
この店では『誠意』に限りがあるようで、在庫は空の状態。
また、賞味期限切れの『誠意』を選択した場合、店員のパンチが飛んでくるようです!
「お前に見せる『誠意』はない」をオブラートに包んだような対応は、ネット上で好評でした。
・好き。クレーマーの対応はこれでいいと思った。
・すごく気持ちが分かる。私の『誠意』は賞味期限も消費期限も切れた。
・これが俺たちの『誠意』だ!
客の意見が真っ当であれば、店側も『誠意』を切らすことはないかもしれません。
この漫画のような対応を店員がしないで済むように、『誠意』の強要は控えたいですね。
[文・構成/grape編集部]