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店員を怒鳴りつける年配男性 すると、隣にいた娘が…!?

By - grape編集部  公開:  更新:

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有名な「お客様は神様です」という言葉は、元々、歌手の三波春夫さんが「私にとって、オーディエンスのみな様は神様のような存在です」という意味合いで発言したもの。

しかし、パフォーマー視点のこの言葉は広まるにつれて誤解され、客側が「自分は神様のように扱われるべき存在だ」と勘違いをするようになってしまいました。

サービスを提供する側と利用する側は、対等な存在であるはず。それでも、自らを神様と思い込み、横柄な態度をとる人は少なくありません。

店員へ横柄な態度をとる父親に、娘は…

こぐれ(@kogure38)さんは飲食店を利用した際、強い口調でクレームを入れる年配男性の姿を見たといいます。

提供されたおしぼりの枚数が少ないことを指摘し、店員を「お前」と呼んで怒鳴りつける男性。

そんな中、隣にいた男性の娘さんは…。

店員に横柄な態度をとる父親に対し、強い言葉で叱りつけた娘さん。

こぐれさんによると、漫画内の娘さんのセリフは実際のものよりもかなりマイルドにしているとのこと。実際は、どのような叱り方だったのでしょうか…!

きっと娘さんは、家族として父親の言動を見過ごせなかったのでしょう。2人のやり取りを見るに、父親は娘さんのことを大切に思っているようです。

投稿は拡散され、いろいろな声が寄せられました。接客業をしている人からは「娘さんのような人が増えてほしい」という声も上がっています。

・これで『かなりマイルド』って、実際のセリフが気になりすぎる。

・自分もこういう親子を見たことがあります!マナーのなっていない母親を娘さんが叱ってました。

・どっちが親だか…。娘さん、かっこよすぎる。

態度の大きすぎる客を見ると、周囲にいる客も不快になるもの。娘さんの言動は、店員だけでなく周囲の客も助けたといえるでしょう。

「お客様は神様です」という言葉を勘違いする人が1人でも減っていくといいですよね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@kogure38

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