ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @bankinmatu
ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。
ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
野良犬が急に入ってきたら、従業員も対応に困るでしょう。
しかし、投稿者さんは、まったく焦ることなく、冷静でした。なぜなら…。
それは野良ではなく、店長…。
ガソリンスタンドで飼われている、柴犬でした!
投稿者さんと暮らすまつちゃんは、子供の頃から約13年間、ガソリンスタンドで育ったといいます。
従業員の中で一番の古株で、『店長』として扱われているのだとか。
かわいすぎる店長の姿に、たくさんのコメントが寄せられました。
・店長史上、一番のモフモフ具合!
・車は持っていないけど、店長に会いに行きたい…。
・名札が必要ですね!
・風格が漂っている。
投稿者さんによるとまつちゃんは、ガソリンスタンドに新人の従業員が入ってくると、足にしがみついて腰を振り『マウントを取る』そうです。
自分が一番のベテランであることを、自覚しているのかもしれません。これからも店の『看板犬』として、元気に過ごしていってほしいですね!
[文・構成/grape編集部]