注文した料理のミスに気づいた夫 怒るのではなく…「吹いた」「私も同じ出身です」
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飲食店の珍メニューに「五度見した」 大きなピッチャーに「これでもか」と詰まっていたのは?おいしいものを食べたり、料理をしたりするのが大好きな、酒輪おん(@sakawa_on)さんは、愛知県名古屋市内でそんな『ドカ食い』にうってつけのメニューを見つけたといいます。…しかし、自分で注文したにもかかわらず、目を疑いそうになったという、酒輪さん。 なぜなら、テーブルに届いた一品は、想像をはるかに超えていたのですから!

客「荒んだ心に染み入りました」 スーパーの『ご意見カード』に書かれていたのが?まぐろ(@35nekoneko35)さんがスーパーの『イオン』に訪れた時のこと。 店内に設置してあった、客が店に意見を伝えられる『ご意見うけたまわりカード』に目が留まったといいます。
- 出典
- n5555on
「最近、ツイてないな~」と感じることはありませんか。
例えば、自動販売機でドリンクを買ったら別の飲み物が出てきたり、傘を忘れた日に限って雨が降ったりなど…。
ちょっとしたことでも、積み重なっていくと気分がどんよりしてしまうでしょう。
しかし、不運なことが続いても、気にしない人もいるようです。
海鮮料理を注文した夫、出てきたおかずが?
2人の子供を育てる母親の、nao(n5555on)さん。ある日、夫と一緒に海鮮料理が食べられる店に入りました。
夫が刺身定食を注文すると…。
なんと2つの小鉢に同じおかずが入っていたのです!どうやら夫のほうだけ店員が間違えてしまった模様。
店員にクレームを入れるのかと思いきや、2つの白菜のマリネをペロリと平らげ、「まあ、いいよ全然」と、そこまで気にしていない様子の夫。
店員に声をかけて、おかずを交換してもらうこともできたでしょう。しかし、あえて指摘しなかったのは、店員への配慮だったのかもしれません。
なお、夫は家で魚を食べると、なぜか自分のぶんだけ骨が多いなど、『小さな不運』にたびたび見舞われるとか。
naoさんはそんな夫に対して、「こういう『星』のもとに生まれてる人っていますよね」とコメントをしていました。
エピソードには、たくさんの『いいね』と感想が寄せられています。
・いちいち気にしないおおらかな夫、素敵です。
・1人だけ魚の骨が多いことに、吹きました。たまに「ほぼ骨やん」って時ありますよね。
・このように優しい人ばかりなら、世の中は平和なんですがね〜。
・私も同じ『星』の出身です。
以前にも、寿命を迎えた洗濯機の送別会をした夫のエピソードが話題になりました。
人にも物に対しても、感謝の気持ちを忘れないからこそ、その優しさが日々の暮らしに温かくにじみ出ているのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]