看板に「ジワる」「こういうの好き」 『注意喚起』の内容に大反響!
公開: 更新:


「図書館で走っていいのは…」 続く5文字に「思わず吹き出した」「天才の仕業だ…」起業家の、やまだくにあき(@kun1aki)さんは、あるフリースクールの図書館で、素敵な貼り紙を見つけたとして、SNSに投稿しました。 その図書館では、ある人物に限り走ることが許されているようで…。

新品なのに、中身が出てこない接着剤 パッケージを切り開くと?「記念に飾りたい逸品」ある日、新品の接着剤と格闘していたのは、バァドゥ(@11Vadu)さん。固いフタをようやく開けたのに、中身がまったく出てこなかったといいます。気になったバァドゥさんが、パッケージを切り開いてみると…。
- 出典
- @miwa_chi_
工場の構内や、小学校付近の道路などで目にする、注意喚起の看板。
車道への急な飛び出しに対する注意をうながすものや、敷地内への侵入を抑制するものなど、さまざまな種類がありますよね。
『キケン』や『注意』などの言葉を赤字にして強調し、目立たせている看板は多いようです。
より注意喚起っぽさが増した看板
ミワチヒロ(@miwa_chi_)さんが散歩中に見つけたのは、『乗り越え禁止』をうながす看板。
それ自体は決して珍しくはないものの、看板に書いてあった文言に多くの注目が集まり、X(Twitter)で12万件を超える『いいね』が集まっています。
「さっきもお伝えしましたけど」みたいになってます。
そうコメントを添えてXに投稿された看板の写真が、こちら。
「ですから、のりこえないでください」
文頭に付くはずの『キケン』の文字がはがれ落ち、「人の話、聞いていました?」と問い詰めるような注意喚起になっているのです!
赤は黒よりも退色が早いため、経年劣化によってはがれてしまったのでしょう。
投稿はまたたく間に拡散され、高い関心が寄せられています。
・ダメだ、ジワジワくる。こういうの好き。
・ちょっと怒っているみたいで笑った。こっちのほうが説得力があるね。
・せっかく赤字で強調させても、最終的に黒字以外が消えるの、『あるある』。
投稿者さんに、看板を見つけた直後の心境をうかがったところ、「一瞬怒られているような気がして、ドキッとしました」と語っていました。
強調すべき文字が抜け落ちたことで、より注意喚起っぽさが増すという、ファインプレーが起きたようですね…!
[文・構成/grape編集部]