2万人がざわついたウェルカムボード 内容に「笑い止まらん」「これは沼」
公開: 更新:


栃木の道路で見かけた、ド派手な看板 異色のデザインに「ギャルが工事してる?」栃木県小山市の工事現場に突如現れた『ギャル看板』がSNSで大反響。思わず二度見してしまうデザインの看板を導入したきっかけや狙いを、施工会社に取材しました。

「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。
- 出典
- @D9015Tulyar






・笑いを堪えられない。
・どういうことなの…。
・この発想はなかった。
・いろんな場面で使われそう。
こうした声が寄せられたのは、@D9015TulyarさんがXに投稿した1枚の写真です。
ある日、千葉県習志野市内にある津田沼駅付近を歩いていた投稿者さん。
辺りを散策していると、恐ろしい文言が目に飛び込んできたようです。
覚悟ができた人から、次の写真をご覧ください…!
「ようこそ!沼へ」
この大きなウェルカムボードは「ようこそ!津田沼へ」というメッセージを、観光客に伝えるためのもの。
しかし、投稿者さんがたまたま目にしたアングルでは、『津田』の文字が周囲の木々に隠れてしまっていたのです!
ネット上ではたびたび、アニメやゲームなどの作品にハマったり、他者にハマらせることを『沼る』や『沼らせる』などということがあります。
そのため、X上では既視感をおぼえた人が多い模様。投稿に対し「何かのジャンルに『沼った』人に使えるね」などの声も続出していました。
気になった人は、津田沼駅に足を運んでみてはいかがですか。
訪れた人を『沼らせる』ほどの魅力が、津田沼駅にはあるのかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]