現実世界で『セーブ』をしたくなる光景が? 看板の文字に「とうとうボス戦か」
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
「笑いが止まらん」「しんどい」 祖母が米に入れていたものとは…?co.ma(@co_f_ma_f)さんが、Xに投稿したエピソードに、注目が集まっています。投稿者さんの家庭でも、虫除けのため、米に唐辛子を入れて保管しているそうです。ある日も、投稿者さんの祖母が米に唐辛子を入れていたのだとか。
- 出典
- @ritatti0515
ロールプレイングゲームやアドベンチャーゲームには、プレイヤーが進行状況を記録して保存できる『セーブ』という機能が備わっていることがほとんどです。
難しい場面やボス戦の直前に『セーブ』することで、失敗した際に最初からやり直す手間を省けるので、プレイヤーにとって欠かせない機能といえるでしょう。
現実世界で『セーブ』をしたくなる光景が?
「マジかよ、セーブをしておかないと」
Xでこんなコメントを添えて、写真を投稿したのは、リタ伯爵(@ritatti0515)さん。
ある日、福岡空港を歩いていた際、ゲームの世界でいう『絶対にセーブをすべき場面』に遭遇したそうです。
ゲームをよくプレイする人なら、先の展開が読めない場面で直感的に「ここで『セーブ』をしておかないと」と感じる瞬間があるでしょう。
リタ伯爵さんは、現実世界でまさにそのような瞬間に出会ったといいます。
15万件もの『いいね』を集めた、こちらの写真をご覧ください!
「これより先、戻れません」
通路の上部に、「先に進んだら戻ることはできない」ことを示す看板が設置されていたのです!
リタ伯爵さんがいうように、ゲームでこういった場面に遭遇したら、何か重要な節目に差し掛かっていると直感的に感じ、自然と『セーブ』をしたくなるでしょう。
リタ伯爵さんによると、この場所は、福岡空港の場内から手荷物受取場に抜ける自動ドアの前だそうです。
手荷物受取場に通じる自動ドアは、出口専用の一方通行となるため、このような看板が設置されていたといいます。日常生活でもゲームのようにとらえると、面白いですね!
【ネットの声】
・ゲーム『ロマンシング サ・ガ2』の「逃さん…お前だけは…」という声が聞こえてきそう。
・遊園地の『再入場できません』とかもそうですよね。
・不安になって何回も『セーブ』しちゃうやつだ。
・とうとうボス戦ですね。回復アイテムを補充するのも忘れずに。
・ゲーム脳すぎて好き。こういう発想ができる人はすごい!
あなたも何か選択をする際に、まるでゲームのステージを進んでいるような気持ちで考えてみると、ちょっとした冒険気分が味わえるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]