「朝からすごいもん見れた」 工事現場の看板をよーく見てみると…?
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「帰れないじゃん」 ジムの隣に立つ看板に「悪魔の誘惑」「ある意味最強」【街の看板4選】1つの敷地に違うジャンルのお店が並ぶことはよくありますが、「なぜこれとこれなんだ」と困惑することは滅多にないのではないでしょうか。しかし、世の中には自分を試されているような『恐怖の看板』もあるようです。

看板の言葉がただ事じゃない 山道で見た光景に「爆笑」「リアルすぎ」【4選】道路に設置された注意喚起の看板には、自治体や企業などからのお願いが書かれています。『禁止』ではなく『ご遠慮ください』と書かれていると進めるような気もしますが、そのまま進むと後悔するかもしれません。
- 出典
- @hyousuke
2019年5月1日、皇太子の徳仁さまが新しい天皇陛下に即位され、幕を開けた『令和』。
およそ30年続いた平成が終わり、令和が始まる…時代の移り変わりに、世の中は盛り上がりを見せました。
工事現場で目撃した『アップデートされた看板』が話題に
「朝からすごいものを見れた」という一文とともにTwitterへ投稿された画像が話題になっています。
写真を投稿したのは、@hyousukeさん。偶然目にした『最高にいい看板』とは…。
一見、どの工事現場にもある普通の看板に見えます。しかし、よく見てみると…。
あなたは『最高のポイント』に気付くことができましたか。
ガムテープの下には、うっすらと『昭』の字が。
そう、この看板は昭和の頃に使っていたものを『令和』に書き換えたのです!
きっと令和に改元されたのをきっかけに、およそ30年未使用だった看板を持ち出し、上から『令和』に書き換えて再利用したのでしょう。
素晴らしい再利用に、ネットからは反響が上がりました。
・ということは、30年モノの看板なのか!素晴らしい再利用ですね。
・「令和元年」の「元」の字に味があって素敵です!
・これぞまさに『平成ジャンプ』。この看板は30年の眠りから覚めたのか…。
『令』という漢字が元号で使われたのは令和が初めてで、『和』は20回目です。
現在使用されている令和の看板も、いつかまた『和』の付く元号になった時に再利用できるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]