イトーヨーカドーに設置されていた案内看板 分かりやすさに「超名案!」
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「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。

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スーパーマーケットには、商品がどこにあるかを示す看板がいたるところに設置されています。
とと(@Ottotohokuhoku)さんは、埼玉県三郷市にあるスーパーマーケット『イトーヨーカドー』の三郷店で、一風変わった看板を目撃。
その看板は、ユニークながらも、分かりやすいものとなっていました。
同店内の各所に設置されていた、一般道路で目にするような案内標識がデザインされた看板。
方角だけでなく、通路を何本挟むか、何歩歩いたらたどり着くかといった、詳細な情報があるのも特徴的ですよね。
利用者にとっては、分かりやすい看板となっていることが分かります。特に、初めて同店で買い物する人には、これほどありがたい案内はないでしょう。
【ネットの声】
・どこか、マニアっぽさを感じる看板。分かりやすいからほかの店舗でも導入してほしい。
・よく行くけど、知らなかった…。このセンスには嫉妬してしまう。
・超名案。スーパーマーケットでよく目にする看板は小さくて分かりづらいんだよね。
数あるスーパーマーケットでも、こうして方角や距離を示しているお店は多くはないでしょう。
利用者の目に立っているからこそ、こうした丁寧な看板を作れるといえそうですね!
[文・構成/grape編集部]