先生も爆笑 9歳の少女が発明した『授業中におやつを食べる方法』が天才的
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9歳の女の子が考えたある発明品が「天才だ!」と人々を驚かせています。
ヴァレリー・ハーンさんの娘が考え出したのは『授業中にこっそりとおやつを食べる方法』。その発明品がこちらです!
リップクリームの容器に入ったチーズ!!
ヴァレリーさんの娘はYouTubeからこのアイディアを得たのだとか。リップクリームの容器をきれいに洗って、中に黄色いチェダーチーズを詰めたところ、見た目は普通のリップクリームにしか見えない出来栄えになりました。
海外メディア『NEWYORK POST』によると、娘はこの『チーズ入りリップ』を実際に教室に持ち込み、授業中にペロッとなめたのだそう。すると先生はもちろん、クラスメートにも気付かれなかったといいます。
そして後から友人たちに秘密をばらすと、みんな大爆笑!先生も大笑いだったそうです。
さらにこのことを知った校長先生が彼女に「チーズリップのことを学校新聞で紹介していいかな」といってきたといいます。
ヴァレリーさんの投稿は9千回近くリツイートされ、たくさんのコメントが寄せられています。
・とても独創的で感動したよ。彼女はいつかすごく大きな発明をするだろう。
・あなたの娘は2079年を生きていて、私たちはまだ2019年にいる。
・3つのリップの容器を使って、チーズのほかにクラッカーとサラミバージョンも作ってちょうだい。
・子供たちは我々の未来だ。あなたの娘は僕に希望をくれたよ。
またある企業からは「彼女が大きくなったら我が社で雇いたい」というコメントも。
授業中にこっそりおやつを食べたい場合、教科書などで隠して食べる子はいても、こんな発明品を実際に作る子は珍しいのではないでしょうか。
私たちの身の回りにある便利なものはいつでも、誰かの「こんなものがあったらいいな」という発想から生まれるもの。
9歳にして見事な創造力を発揮したヴァレリーさんの娘さんなら、将来この世界を変えるような何かを作り出してくれるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]