そうめんを茹でて、水で洗ったら… もうひと手間加えて『高級和食の味』に
公開: 更新:


水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

トイレの換気、窓を開けるのはNG? ベストな方法に「なるほど」「習慣にします」トイレのニオイや湿気を逃がすために窓を開けるべきなのか換気扇をつけるべきなのか、工務店のウェブサイトを参考にご紹介します。
- 出典
- @h_gashiyama
夏場の食卓でよく見かける、そうめん。白い麺をつゆにつけてチュルッと食べる、さっぱりとした味わいが特徴です。
そんなそうめんが、ちょっとした工夫をするだけで、食感が大きく変わるのをご存じですか。
東山広樹(@h_gashiyama)さんが、『1番うまいそうめんの茹で方』を公開しました。
そうめんが『劇的変化』する2つのポイント
東山さんが公開した茹で方は、調味料や器具などは必要なく、普段そうめんを茹でる時とほとんど変わりません。
ポイントは、『茹でる時間』と『茹でた後の処理』の2つ。
まず、沸騰したお湯で麺を45秒茹でます。その後、水で洗い、水気を切ったら、氷水に1分つけて完成!
この茹で方によって、なめらかな舌触りと、ザクザクとした食感の両方を引き出すことができるのだそうです。
東山さんによると、氷水につけて、麺に水分を浸透させることが重要なのだとか。
ラーメンの『バリカタ』のような食感が味わえるレシピには、さまざまなコメントが寄せられました。
・早速試しましたが、驚きました!高級和食料理店のそうめんと同じ食感ですね!
・歯切れがよく、バリカタ麺っぽい食感!そうめんの茹で方のスタンダードにしたい。
・さっき作ったけど、劇的に変わった!作り方を変えるだけで、こうも印象が変わるとは…。
・まるで『そうめんのアルデンテ』。やはり麺は若干硬めなのがおいしい。
いつもとはひと味違う、そうめんが気になった人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]