lifestyle

そうめんを茹でて、水で洗ったら… もうひと手間加えて『高級和食の味』に

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

夏場の食卓でよく見かける、そうめん。白い麺をつゆにつけてチュルッと食べる、さっぱりとした味わいが特徴です。

そんなそうめんが、ちょっとした工夫をするだけで、食感が大きく変わるのをご存じですか。

東山広樹(@h_gashiyama)さんが、『1番うまいそうめんの茹で方』を公開しました。

そうめんが『劇的変化』する2つのポイント

東山さんが公開した茹で方は、調味料や器具などは必要なく、普段そうめんを茹でる時とほとんど変わりません。

ポイントは、『茹でる時間』と『茹でた後の処理』の2つ。

まず、沸騰したお湯で麺を45秒茹でます。その後、水で洗い、水気を切ったら、氷水に1分つけて完成!

この茹で方によって、なめらかな舌触りと、ザクザクとした食感の両方を引き出すことができるのだそうです。

東山さんによると、氷水につけて、麺に水分を浸透させることが重要なのだとか。

ラーメンの『バリカタ』のような食感が味わえるレシピには、さまざまなコメントが寄せられました。

・早速試しましたが、驚きました!高級和食料理店のそうめんと同じ食感ですね!

・歯切れがよく、バリカタ麺っぽい食感!そうめんの茹で方のスタンダードにしたい。

・さっき作ったけど、劇的に変わった!作り方を変えるだけで、こうも印象が変わるとは…。

・まるで『そうめんのアルデンテ』。やはり麺は若干硬めなのがおいしい。

いつもとはひと味違う、そうめんが気になった人は、試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
@h_gashiyama

Share Post LINE はてな コメント

page
top