lifestyle

揖保乃糸が教える『おいしいゆで方』 簡単なポイントをおさえるだけで?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

そうめん

※写真はイメージ

気温が高い猛暑日が続く、2024年8月。

夏バテ気味で食欲がない時は、つるっと食べられる『冷たいそうめん』を食べたくなりますよね。

兵庫県手延素麺協同組合が手がける『揖保乃糸』のInstagramアカウントでは、そうめんがよりおいしくなる、基本のゆで方を紹介。

簡単なポイントをおさえるだけで、いつものそうめんが『バージョンアップ』するといいます!

揖保乃糸が教える『そうめん』のゆで方!

同アカウントによると、そうめんは「ゆで方が命」なのだとか。

そうめんの食感がよくなるゆで方を、動画で確認してみてください!

まずは、大きめの鍋でたっぷりのお湯を沸かします。その間に、そうめんの帯をほどいておきましょう。

お湯が沸騰したら、そうめんをパラパラと入れて軽くかき混ぜてください。

再び沸騰してきたら、吹きこぼれないように火加減を調節。ゆで時間は1分30秒から2分程度です。

ゆで上がったらザルに上げ、水で粗熱を取った後に、流水でよくもみ洗いします。

もみ洗いできたら、氷水で麺を締めましょう。こうすることで食感が際立つそうです。

最後に水気を切って盛り付ければ、完成!

そうめんを食べる時に「いつも適当にゆでていた…」という人もいるかもしれません。

次にそうめんをゆでる時には『揖保乃糸』の動画を見ながら、ゆでてみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

塩むすびの作り方の写真

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。

出典
ibonoito_official

Share Post LINE はてな コメント

page
top