『冗談みたいな具』がのったパスタに「えっ」「腹抱えて笑った」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
自炊は手間がかかる一方、自由な発想で料理を楽しむこともできます。
バー経営の経歴を持つ、ミートスパ土本(@mouosaegakikan)さんは、次のコメントとともに、あるパスタの写真をX(Twitter)に投稿し、人々を驚かせました。
「昔作った『クソデカペペロンチーノ』を見る?」
写っているのは、サイズや規模などが極端に大きいことを意味する『クソデカ』という形容詞で表現されたパスタ。
材料がシンプルで作りやすいペペロンチーノの、どの部分が巨大なのかをご覧ください!
ペペロンチーノといえば、ニンニクや唐辛子などで風味付けしたオリーブオイルを、麺に絡めたもの。
輪切りになった唐辛子がアクセントとなるのですが…ミートスパ土本さんが作ったペペロンチーノには、何やら巨大な赤い物体がのっています!
特大の唐辛子をのせたと思える光景に、こんなコメントが相次ぎました。
・えっ、ジャンボ唐辛子!?
・インパクトがすげー!めっちゃ辛そう!
・想像した『クソデカペペロンチーノ』と違う…普通は大盛りとかじゃん…。
・腹を抱えて笑った。これはこれでアリ!
・舌がのっているようにも見えた。脳がバグるね。
「これほど大きな唐辛子を使ったら、激辛パスタになるのでは」と心配になりますが、ご安心ください。
パスタにのった赤い物体の正体は、『パレルモ』という唐辛子のような見た目のイタリアンパプリカなのだとか!
『パレルモ』は、辛味成分がなく甘酸っぱい味わいのため、サラダや炒め物などによく使われています。
ミートスパ土本さんも、撮影後は『パレルモ』をカットして、ペペロンチーノのトッピングとしておいしく食べたのでした。
その見た目で激辛料理と錯覚させる、『パレルモ』マジック。
パプリカの使い方次第で、面白料理が一瞬で完成するのは楽しいですね!
[文・構成/grape編集部]