「うるさい!」 隣人からの苦情に、店主は『看板』を使ってスカッとする切り返し!
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
うるさい!
隣人にそういわれたら、あなたはどうしますか。
心当たりがあれば「気を付けます」と謝るのが一般的。中には、管理会社に対し「このぐらいの生活音で苦情をいわれても困る」と、反対にクレームをつける人もいるでしょう。
とはいえ、これが飲食店に対する苦情だとしたら話は変わります。
「店にとってマイナスになることは避けたい」と、多少理不尽なクレームにも丁寧に対応する人が多いのではないでしょうか。
パブの看板がカッコいい!
ところが、海外では店に「うるさい」という苦情があっても、謝罪をしない店もあるようです。
それどころか、クレームを入れた人に対し、殴り返すかのような『切り返し』をする店も…。
海外の掲示板Redditに投稿され、話題になっているバーの写真には次のように書かれています。
出典:LAKERS4EVER2010
酔っ払いはうるさくて当然だ。忘れちまったのかい?
対応をするどころか、挑発をしています!
日本では考えられない内容ですが、国によってはこういった対応を「当然だ」と考える人もいるようです。
・バーの隣に引越して来て「うるさい」なんてバカげている。なら山の中にでも住めばいい。
・空港の近くに引越しをして「騒音がヒドい」と文句をいっているようなもの。最初から分かっていたことだろ!
・隣がバーだということを知らずに家を買ったのだとしたら、リサーチ不足だね。それぐらいはしっかり調べて購入すべきだ。
店の挑発的な対応の賛否はさておき、「バーがうるさいのは当たり前」という意見にはうなずけます。
常軌を逸した騒音は論外ですが、静かな環境を求めるのであれば別の場所を選ぶべきだったということでしょう。
引越し前に、周辺の環境をしっかりと調べてから決める…日本でも海外でも、引越し時に注意すべきことは同じなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]