「うるさい!」 隣人からの苦情に、店主は『看板』を使ってスカッとする切り返し!
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「帰れないじゃん」 ジムの隣に立つ看板に「悪魔の誘惑」「ある意味最強」【街の看板4選】1つの敷地に違うジャンルのお店が並ぶことはよくありますが、「なぜこれとこれなんだ」と困惑することは滅多にないのではないでしょうか。しかし、世の中には自分を試されているような『恐怖の看板』もあるようです。

看板の言葉がただ事じゃない 山道で見た光景に「爆笑」「リアルすぎ」【4選】道路に設置された注意喚起の看板には、自治体や企業などからのお願いが書かれています。『禁止』ではなく『ご遠慮ください』と書かれていると進めるような気もしますが、そのまま進むと後悔するかもしれません。
うるさい!
隣人にそういわれたら、あなたはどうしますか。
心当たりがあれば「気を付けます」と謝るのが一般的。中には、管理会社に対し「このぐらいの生活音で苦情をいわれても困る」と、反対にクレームをつける人もいるでしょう。
とはいえ、これが飲食店に対する苦情だとしたら話は変わります。
「店にとってマイナスになることは避けたい」と、多少理不尽なクレームにも丁寧に対応する人が多いのではないでしょうか。
パブの看板がカッコいい!
ところが、海外では店に「うるさい」という苦情があっても、謝罪をしない店もあるようです。
それどころか、クレームを入れた人に対し、殴り返すかのような『切り返し』をする店も…。
海外の掲示板Redditに投稿され、話題になっているバーの写真には次のように書かれています。
出典:LAKERS4EVER2010
酔っ払いはうるさくて当然だ。忘れちまったのかい?
対応をするどころか、挑発をしています!
日本では考えられない内容ですが、国によってはこういった対応を「当然だ」と考える人もいるようです。
・バーの隣に引越して来て「うるさい」なんてバカげている。なら山の中にでも住めばいい。
・空港の近くに引越しをして「騒音がヒドい」と文句をいっているようなもの。最初から分かっていたことだろ!
・隣がバーだということを知らずに家を買ったのだとしたら、リサーチ不足だね。それぐらいはしっかり調べて購入すべきだ。
店の挑発的な対応の賛否はさておき、「バーがうるさいのは当たり前」という意見にはうなずけます。
常軌を逸した騒音は論外ですが、静かな環境を求めるのであれば別の場所を選ぶべきだったということでしょう。
引越し前に、周辺の環境をしっかりと調べてから決める…日本でも海外でも、引越し時に注意すべきことは同じなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]