「照明をわざと消しているのは…」 心温まるローソンに「そういうことか!」「いいお店」
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「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。

八王子駅構内の看板 『八』の字をよく見ると…「すごいセンス!」東京都八王子市にあるJR八王子駅構内に掲示されているユニークな看板。『八』の文字がブーツを履くデザインは、季節やイベントごとに変化し、SNSで反響を呼んでいます。遊び心あふれる企画の背景について、八王子市に取材しました。
- 出典
- pantovisco






さりげない優しさは、あまり目立たないがゆえに、うっかり見落としてしまいがち。
それだけに、気付けた時の嬉しさや喜びは、1日を素敵なものに変えることもあるでしょう。
「3秒で分かったら…」 ローソンが照明を消している理由とは
ある日、マルチクリエーターとして活動するパントビスコ(pantovisco)さんは、愛媛県松山市にある道後温泉を訪れました。
道中、コンビニエンスストアチェーンの『ローソン』を通りかかった時、パントビスコさんは『あること』に気が付きます。
そして、このようなコメントを付けて、写真をInstagramに投稿しました。
この看板の『L』の部分だけ、照明をわざと消している理由が3秒で分かった人は、優しさ偏差値75です。
みなさんは、お分かりになったでしょうか。
『LAWSON』という看板の『L』をよーく見ると、実は左下の部分にツバメの巣が…!
ヒナを育てる親ツバメをおもんぱかって、お店の人が照明を消しているのでしょう。
【ネットの声】
・気付いた人はみんな、優しい気持ちになれますね。
・写真を拡大したら「ああ、なるほど!そういうことか…!」ってなった。優しいお店ですね!
・いい写真!まさに『スワローソン』ですね!
日常風景の中に、ふとした優しさを感じられるエピソード。
お出かけした時は、こうしたところにも気付ける人でありたいものですね。
[文・構成/grape編集部]