散歩の途中で発見した看板 『迷惑客向けの内容』に二度見必至
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- naoko.panda
富士山が好きで、よく写真撮影をしている後藤直子(naoko.panda)さん。
ある日、畑で面白い看板を発見し、写真をInstagramに投稿しました。
写っている看板には『イノシシ食堂』という文字が。どうやら、「一見さんお断り」らしいのですが…。
昨年ごひいきたまわりましたイノシシのみな様、お久しぶりでございます。
私どもイノシシ食堂従業員一同、今年も懲りずにおいしいトウモロコシ作りに精を出します。
お品書き
ホウレンソウ、トウモロコシ、スイカ、ユウガオ、カボチャ
人間向けではなく、イノシシ向けの看板かーい!
シカやサルなどが勝手に農作物を食べる、獣害に困っている畑は多いとか。
きっとこちらの畑の持ち主も、イノシシの被害に困っているのでしょう。
しかし、その悩みをユーモア精神で面白看板に昇華。被害にこりず、昨年に続き農作物を作ることを宣言したのでした!
なお、後藤さんが再び畑を確認しに行った時には、もう土に『お客さん』の足跡がついていたとのこと。
まだ何も実っていない段階から、迷惑な常連客は様子見に来ているようです…。
『イノシシ食堂』の従業員と客との攻防戦では、ぜひとも従業員側を応援したいものですね。
[文・構成/grape編集部]