思わず「無理だろ!」とツッコみたくなる看板 デザインに「笑った」「一生脳内に焼き付く」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @yamatozi201
「久しぶりに見たけど、相変わらずぶっ飛んだ看板ですな」
このようなコメントとともに、ある看板の写真をXに投稿した、やまとじ(@yamatozi201)さん。
看板は踏切の横に設置されており、無理な横断をやめるよう、注意喚起を目的としたものでした。
踏切の遮断機が下がった後に、線路内に立ち入ると、命に関わる重大な事故へと発展する恐れがあります。
そんな事故を未然に防ぐために設置された物が「ぶっ飛んだ看板」とは、一体どういうことなのでしょうか。
投稿された、実際の看板をご覧ください…。
横断の仕方が、どれもアクロバットすぎる!
看板には『無理な横断はおやめください』の文字とともに、6パターンの危険な横断方法の例が描かれていました。
リンボーダンスで遮断機をくぐる人や、走高跳の背面跳びで飛び越える人など。
思わず「そんな横断、むしろ無理だろ!」とツッコミを入れたくなるデザインに、クスッとしてしまいますね。
踏切に設置された、少し変わった看板に、ネットではこのような声が寄せられていました。
・一生脳内に焼き付く注意喚起。天才か。
・オリンピックみたいで笑いました!
・最高。左下の絵、めっちゃ好き。
ちなみに、こちらの看板を描いたのは、やまとじさん本人なのだとか。
やまとじさんは、この看板を作成した、高松琴平電気鉄道株式会社に在職していたそうです。
当時、踏切に設置する看板のデザインが、社内で募集されていたため、何枚か提出したところ、見事採用されたそうですよ。
もしかしたら、インパクトのあるデザインに目を奪われて、踏切の前で一時停止をする人が増えたかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]