思わず「無理だろ!」とツッコみたくなる看板 デザインに「笑った」「一生脳内に焼き付く」
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毛ガニを仕入れた鮮魚店 売り場に用意した『貼り紙』に「笑いました」「いい注意書き」2024年12月3日に、幸丸(@skanayaneko)さんが運営する鮮魚店では、初物として毛ガニを仕入れたそうです。 ただ、毛ガニが並べられた売り場には、一風変わった『貼り紙』が貼ってあり、多くの注目を集めることになりました。
- 出典
- @yamatozi201
「久しぶりに見たけど、相変わらずぶっ飛んだ看板ですな」
このようなコメントとともに、ある看板の写真をXに投稿した、やまとじ(@yamatozi201)さん。
看板は踏切の横に設置されており、無理な横断をやめるよう、注意喚起を目的としたものでした。
踏切の遮断機が下がった後に、線路内に立ち入ると、命に関わる重大な事故へと発展する恐れがあります。
そんな事故を未然に防ぐために設置された物が「ぶっ飛んだ看板」とは、一体どういうことなのでしょうか。
投稿された、実際の看板をご覧ください…。
横断の仕方が、どれもアクロバットすぎる!
看板には『無理な横断はおやめください』の文字とともに、6パターンの危険な横断方法の例が描かれていました。
リンボーダンスで遮断機をくぐる人や、走高跳の背面跳びで飛び越える人など。
思わず「そんな横断、むしろ無理だろ!」とツッコミを入れたくなるデザインに、クスッとしてしまいますね。
踏切に設置された、少し変わった看板に、ネットではこのような声が寄せられていました。
・一生脳内に焼き付く注意喚起。天才か。
・オリンピックみたいで笑いました!
・最高。左下の絵、めっちゃ好き。
ちなみに、こちらの看板を描いたのは、やまとじさん本人なのだとか。
やまとじさんは、この看板を作成した、高松琴平電気鉄道株式会社に在職していたそうです。
当時、踏切に設置する看板のデザインが、社内で募集されていたため、何枚か提出したところ、見事採用されたそうですよ。
もしかしたら、インパクトのあるデザインに目を奪われて、踏切の前で一時停止をする人が増えたかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]