各地の駅で試用運転している『最新式ホーム柵』がスゴイ!電車が来ると…
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出典:@Non51235

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

病院のセルフレジで割り込まれた義父 何も言えずにいたら…「優勝!」「マネしたい」電車やバス、ATM、スーパーマーケットのレジなどの列に並んでいる時、横から割り込みをされると、イラッとしますよね。 とはいえ、割り込んできた相手に「順番に並んでください」なんて面と向かってはいいづらいものです。悔しくても...
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日本国内の600駅以上に設置されている、ホームの柵。
泥酔した人や小さな子どもなどの誤った転落を防いだり、飛び込み自殺を防いだりする重要なものです。
侑人さん(@Non51235)が大阪府高槻市のとある駅で見かけたホームの柵が「斬新だ!」「新しい!」と話題になっているので、ご紹介します。
ホームと電車の間にあるのは、5本のロープでできたバー。電車が停まると…?
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自動でバーが上がり、その下を乗客が通れるように!
実はこの『昇降式ホーム柵』、2013年ごろから少しずつ試用運転されているもの。
従来の『扉式ホーム柵』が設置にかかる費用は、一駅で3億~10億円!それに対しこのホーム柵は、比較的安価で設置することができるのです。
ホームを鉄製の柵で囲った扉式ホーム柵と比べて、昇降式ホーム柵は5本のロープ。「壁がないと視覚障がい者の方がホームを安心して歩けないのでは…」という問題点もありますが、こういった多くの利点があります。
設置の手軽さゆえ、今後は多くの駅に設置されるであろう昇降式ホーム柵。接触事故が多発する駅や人が多い駅を中心に、早く全国で導入されるといいですね。