各地の駅で試用運転している『最新式ホーム柵』がスゴイ!電車が来ると…
公開: 更新:

出典:@Non51235

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @Non51235
日本国内の600駅以上に設置されている、ホームの柵。
泥酔した人や小さな子どもなどの誤った転落を防いだり、飛び込み自殺を防いだりする重要なものです。
侑人さん(@Non51235)が大阪府高槻市のとある駅で見かけたホームの柵が「斬新だ!」「新しい!」と話題になっているので、ご紹介します。
ホームと電車の間にあるのは、5本のロープでできたバー。電車が停まると…?
出典:@Non51235
自動でバーが上がり、その下を乗客が通れるように!
実はこの『昇降式ホーム柵』、2013年ごろから少しずつ試用運転されているもの。
従来の『扉式ホーム柵』が設置にかかる費用は、一駅で3億~10億円!それに対しこのホーム柵は、比較的安価で設置することができるのです。
ホームを鉄製の柵で囲った扉式ホーム柵と比べて、昇降式ホーム柵は5本のロープ。「壁がないと視覚障がい者の方がホームを安心して歩けないのでは…」という問題点もありますが、こういった多くの利点があります。
設置の手軽さゆえ、今後は多くの駅に設置されるであろう昇降式ホーム柵。接触事故が多発する駅や人が多い駅を中心に、早く全国で導入されるといいですね。