山中のカーブ途中にあった看板 意味を理解すると「よそ見してしまいそうだ!」
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「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。

八王子駅構内の看板 『八』の字をよく見ると…「すごいセンス!」東京都八王子市にあるJR八王子駅構内に掲示されているユニークな看板。『八』の文字がブーツを履くデザインは、季節やイベントごとに変化し、SNSで反響を呼んでいます。遊び心あふれる企画の背景について、八王子市に取材しました。
- 出典
- @North_ern2






ゴミをポイ捨てするのは、マナー違反。
人が行き交う道端だろうと、自然豊かな場所だろうと、それは同じです。
さまざまな場所で、ゴミをポイ捨てしないよう求める看板や貼り紙があり、注意喚起していますよね。
「捨てたらい」の看板に爆笑!
道民の人(@North_ern2)さんは、四国の山道で目にした看板をTwitterに投稿。
その看板は山道のカーブの途中にあり、運転手などに対し、ゴミをポイ捨てしないよう求めるものでした。
書かれていた文字を読み、「方言かな?」と思った投稿者さん。
ですが、看板には続きの絵が描かれていたのです。
「捨てたらい」だけを読むと、方言のように見えませんか。
その隣に描かれているのは、空き缶。
そう、「捨てたらい缶」と「捨てたらいかん」をもじっているのです!
ダジャレでポイ捨てをしないよう注意する看板に、多くの人がクスッとしました。
・カーブを曲がる時に、よそ見をしてしまいそう!
・これはよく缶がえないといけない看板!
・作った人、センスがいいと思う!
この看板が、多くの人がポイ捨てをしないきっかけとなるといいですね!
[文・構成/grape編集部]