想像がつかない… 看板に書かれていたお祭りの名前に「気になる」
公開: 更新:
保育士に大ウケだった3歳児 かぶっていた物に「商品化してほしい」「あまりにもかわいすぎる」2024年12月24日、3歳の息子さんを保育園に送った、母親の、せせり(@s_____sri)さん。 息子さんがあるニット帽をかぶっていたため、保育園の先生たちからかなり反響があり、『大ウケ』だったようで…。
クリスマス用に買った大きなチキン 愛猫に見せると「めちゃ笑った」猫の、もなちゃんを飼い主(@monamofumofu)さんがコストコでクリスマス用のチキンを購入。猫の反応に反響が上がっています。
- 出典
- @yokkiren
夏になると例年、各地でお祭りが開催されています。
地域の特色あるお祭りを目にするのは、楽しいもの。
しかし、中には「何をまつっているのだろう」と不思議に思いそうなお祭りもあるようです。
その1つが、平沼義之(@yokkiren)さんが山形県朝日町で目にしたお祭り。
道路に、お祭りの名称や時期、会場までの距離を示す看板が設置されていました。
平沼さんは、そのお祭りの名前を見て「すごいネーミング」とコメント。
パッと見ただけでは、「なんのお祭り?」と思ってしまいそうな看板をご覧ください。
まさかの空気…!
どういうお祭りなのかが気になって仕方ありませんね。
同町には、空気を御神体とする『空気神社』があります。
日頃、私たちが吸っている空気の恩恵に感謝し、敬愛の心を育むため、1990年に建立されたものだとのこと。
地球を守り、次の時代へ引き継いでほしいとの願いが込められているお祭りなようです。
また、町おこしの一環として建立された意味合いもあるといいます。
2022年に開催されたこのお祭りでは、環境啓発のパネルが展示されていたり、遊べる釣り堀が用意されたりするなど、自然をテーマにした催し物がありました。
山形県によると、空気を御神体としているのは、世界でこの神社だけとのこと。
日頃私たちが生きていけるのは空気があってこそ。
空気に感謝をするため、レアな神社に行ってみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]