秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」
そんなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。
秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
鬼灯すすきさんが絶賛する、グルメがこちら。
しゃ、鮭が小さい…!
ご飯の上にひと切れの鮭がちょこんとのっており、明らかにご飯の量と合っていない気がします。
「これはいくらなんでも…」と思った人も多いかと思いますが、実はこの鮭は秋田県名物の『ぼだっこ』という食べ物。
塩に漬けこんだ塩辛い鮭なので、あえてご飯の割合を多くしているそうですよ。
ちなみに、こちらのお弁当は『げきからぼだっこ飯』という商品で、値段はなんと150円(2024年10月時点)。
鬼灯すすきさんが『げきからぼだっこ飯』を買ったスーパーマーケット『しゅしゅえっと まるしぇ』には、ほかにもこんな商品があるといいます。
見た目のインパクトがすごいですね!
こちらは『醤油フランク飯』という商品で、JAめぐみの『醤油フランク』をまるごと1本使用しているそうです。
秋田県にこんなにおいしそうな『隠れ名物』があったとは、驚きですね!
投稿には9万件もの『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。
・これの味を知っている人は、よだれが出ちゃうやつ。
・ひとかけらの鮭でこの白米の量は全然余裕です。むしろ足りない。
・詐欺ではありません。アホかってくらいしょっぱいので、ひと切れで十分です。
・こんな食べ物があるのか。世界は広いわ。
しょっぱさがクセになり、お茶漬けにしてもおいしい、ぼだっこ。もし見かけたら、ぜひ手に取ってみてください!
[文・構成/grape編集部]