バケツに漬けて放置するだけ 衣類臭い対策に「家事が楽になった」「時間の節約」
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トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

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grape [グレイプ] lifestyle
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洗濯物に残るしつこい臭いに悩まされていませんか。
そのような時におすすめの洗濯方法を、こまち(komachi_kurashi_)さんがInstagramで紹介しています。
頑固な臭いは『オキシクリーン』を使って、すっきり落としましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
漬けるだけですっきり!
なかなか取れない衣類の臭いには、酸素系漂白剤の『オキシクリーン』を使った『オキシ漬け』が効果的です。
『オキシクリーン』はドラッグストアや量販店などで、500g税込み550円ほどで購入できます。
まず、バケツに50℃のお湯を入れましょう。
お湯の中に、付属のキャップ1杯ぶんの『オキシクリーン』を加えます。バケツの底に『オキシクリーン』が残らないように、よくかき混ぜて溶かしましょう。
臭いが気になる衣類を漬けます。
そのまま1時間ほど置きましょう。
なお、漬け置き時間は20分〜6時間が目安です。長時間放置しすぎると生乾き臭の原因になることもあるので、目安の時間を守りましょう。
1時間たったら衣類を取り出して、水気を絞ります。
漬けていた水の色が茶色く変化しているのが分かるでしょう。
『オキシクリーン』はお湯に溶けることで、酸素の泡をたくさん発生させます。この泡の力で、通常の洗濯では落とし切れない汚れや臭いをしっかり分解してくれるのだとか。
仕上げに、いつも通り洗濯機で洗って干してください。
しつこい臭いがすっきり取れて、ふんわり仕上がるでしょう。
漬けておくだけの簡単な方法なので、衣類の臭いに悩んでいる人はぜひ試してみてください。
嫌な臭いを防止する方法
嫌な臭いを防ぐためには、洗濯時のポイントも押さえておきましょう。
汚れが繊維の奥深くに入り込んでいると、洗濯の仕方によっては落とし切れない場合があります。
特に汗や皮脂の汚れは、時間が経つと酸化して悪臭の原因になるのだそう。さらに、黄ばみや黒ずみにつながることもあるので注意が必要です。
対策として、汗や皮脂汚れに効果のある『弱アルカリ性』の洗剤に変えたり、洗剤の使用量が適切か見直したりするといいでしょう。
また、衣類をぬれたままの状態で放置すると雑菌が繁殖しやすくなり、臭いのもとになります。洗濯後はできるだけ早く干すようにしましょう。
日々の洗濯を見直すだけで、嫌な臭いから解放されます。実践できそうなことから取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]