カメラを構えた恋人に文鳥たちが取った行動が?「想定外すぎて可愛すぎる」と話題
公開: 更新:


飼い主「こういう時だけ協力するの、やめてもらっていいですか」 光景に「見事な連携で笑った」「頭よすぎ」複数の愛犬と愛猫と暮らしている、飼い主(@fukumaru_buna)さん。ある日、深夜1時という遅い時間に、寝室とは別の部屋から音がしたといいます。

「こんな感じで目覚めました」 寝起きの1枚に「ここはパラダイスですか?」「まるで天国のようだ」「目覚めたら、足が動かなかった」 理由が分かる『1枚』に「ここはパラダイスですか?」「天国のようだ」
ペットと暮らす家族は、愛らしい動物の姿をカメラに収めたくなるもの。
携帯の写真フォルダがペットばかりになっているという飼い主も多いでしょう。
複数の愛鳥と暮らす、トリアタマ(@torinosimobe)さんの恋人も、ペットの姿を撮影したい1人です。
トリアタマさん宅の文鳥たちに、恋人がスマホのカメラを向けていた時のこと。
『ある理由』から、うまく撮影できず困ってしまったといいます。
なぜ写真が撮れなかったのかは、トリアタマさんがXで公開した、実際の様子を見てご確認ください!
スマホにのってきてしまう…!
カメラを向けると、文鳥たちがスマホにのってくるのでした。
近くで文鳥を見られて嬉しい反面、撮影環境としては難易度が高すぎますね…。
文鳥たちとの、ほほ笑ましいエピソードには、さまざまな声が上がりました!
・恋人のスマホをおとりにして、トリアタマさんが撮影するしかない。
・幸せそうな日常に、キュンキュンしました。
・笑った。脚でつかんで止まるのに、スマホがちょうどいいサイズなんだろうな。
文鳥の習性について飼い主さんに聞いてみた
文鳥たちの行動が気になったgrapeがトリアタマさんに取材を行ったところ、このような返答がありました。
文鳥がスマホに止まるのは、文鳥界隈では『あるある』です。
私が撮っていてものるし、他の人のポストでも「文鳥がスマホにのってしまって写真が撮れない」というボヤきをよく見かけます(笑)。
なんと珍しいエピソードではなく、文鳥と暮らす飼い主にとっては、『あるある』なのだとか。
調べてみると、「スマホに興味を持っている」「飼い主の近くなので安全な場所だと思っている」などの理由が考えられるそうです。
文鳥の飼い主にとっては、ペットの写真を撮るのもひと苦労なのかもしれませんね…!
文鳥の愛らしい姿をもっと見たい人は、こちらをご覧ください。
抗議する文鳥 理由が分かる写真に「これは叫んじゃう」「笑った」
体重が約25グラムの文鳥 飼い主がスマホを見ていると?「笑った」「修行かな」
キュウリを食べた文鳥 食べた後のキュウリを見ると…?「クセがすごい」
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]