子猫を保護した父親 半年後の姿に、感動の声が集まったワケ
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @turi2018
2021年3月、@turi2018さんの父親は、カラスにつつかれていた子猫を保護。
子猫に『るる』と名付け、新たな家族として迎え入れました。
同Twitterアカウントでは、父親と、るるちゃんの日常が日々投稿され、見た人たちの心を癒しています。
父親と子猫のビフォーアフターに驚き!
投稿者さんの父親と、るるちゃんが一緒に暮らし始めて半年以上が経過した、同年11月現在。
投稿者さんは、父親と子猫にある変化を感じたことをつづり、2枚の写真を投稿しました。
同年4月17日と、同年11月現在に撮影された写真を、2枚つづけてご覧ください。
「猫が成長するとともに、父親が若々しくなった」という、投稿者さん。2枚の写真を見比べると、確かに父親の肌ツヤがよくなっているように感じます!
父親の肩に乗っていたるるちゃんも、両手で抱えないと体を支えられないほど、立派に成長しました。
投稿には「笑顔が素敵」「どちらも目がキラキラしている」といったコメントがたくさん寄せられています。
言葉は交わせなくとも、行動や声色で、日々『愛』を伝えあっているのでしょう。互いがかけがえのない存在になっていることが見て取れます。
「種族の違いなど関係ない」…そう思わせてくれる1人と1匹の絆を感じる写真に、多くの人が心打たれました。
[文・構成/grape編集部]