「この番号に隠された秘密分かります?」 ディズニーでレシートを指さされ…
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撮影:grape編集部

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レシートは、何を購入したのかを確認するだけでなく、返品をする時などに購入証明として必要になるため、もらうことが多いでしょう。
もしかしたら、「財布にたまるだけだから…」とレシートを見ずに捨てたり、「いらないです」ともらわなかったりする人もいるかもしれません。
しかし、東京ディズニーリゾートでは、レシートをじっくり見ていないと「あるサプライズに気づかないまま…」ということがあります。
レシートに隠された、ディズニーの魔法
東京ディズニーリゾートに取材に行った、筆者。
記事でお土産を紹介しようとレジで会計していたところ、お土産店のキャストからこのように声をかけられました。
「今年初のクリスマス記念日ですね」
筆者がパークを訪れたのは、2025年11月10日。この日は、クリスマスイベントのプレスプレビューの日でした。
まさに、2025年のクリスマスディズニーが始まった日。
筆者にとっても、2025年のクリスマスディズニーはこの日が初めてです。
レジのディスプレイを見ると、このように表示されていました。
撮影:grape編集部
HappyCelebration
レシートを見てみると、しっかりと印字もされています。価格はもちろん0円。
ゲストを楽しませてくれる、ちょっとしたサプライズでした!
すると、キャストはこのように言うのです。
「ここに書かれている数字に隠された秘密、分かりますか?」
撮影:grape編集部
19830415…。
実はこの数字、東京ディズニーランドがオープンした日付、1983年4月15日を意味していたのです!
「さすがディズニー!」と感動を覚えた筆者。レシート1枚でも、楽しませてくれるキャストに感謝の思いがあふれました。
レシートに印字されるパターンは?
キャストに話を聞くと、誕生日のシールや記念日をお祝いするハッピーセレブレーションシールを貼っていると、印字してくれることがあるとか。
シールは、パーク内のキャストに声をかけるともらうことができますよ。
「誕生日なのでシールをください」「記念日なので、ハッピーセレブレーションシールはありますか」などと聞いてみましょう。
誕生日の時は、シールに名前を書いてもらうことができますよ。服などに貼っておけば、すれ違うキャストからもお祝いしてもらえるかもしれません。
誕生日はもちろん、結婚記念日や初めてパークを訪れた日、合格記念日などさまざまなシチュエーションに合わせてシールをもらってみましょう。
特別な日にパークを訪れたら、レシートにも注目してみてくださいね。
©Disney
[文・構成・取材/grape編集部]