「ディズニーにありそうな感じにしてみました」 家の貼り紙が見事に大変身
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @kawadarland
世界中の人々に、夢と感動を与え続けるディズニー。だからなのでしょうか…東京ディズニーランドや東京ディズニーシーは『夢の国』とも呼ばれています。
もちろん、パーク内には来場者を感動させ、夢の国を体験できる細かな仕掛けがたっぷり!
パークに足を運ばなければ味わえない感動や体験は、長年、多くの人を夢中にさせてきました。
アジ(@kawadarland)さんもまた、パークの世界観に魅了された1人。
雰囲気や装飾、そして園内の小道具が好きだというアジさんは、自宅もディズニーのパークのようにしたいと語るほどです。
その熱量が伝わる『作品』が、ネット上で話題を呼んでいます。
生活感丸出しのものをディズニー風に改造
ゴミの回収日などが記された用紙を目に付く場所に貼っておくと、生活感が丸出しになってしまうことが気になっていたというアジさん。
そこで、用紙をパーク内にありそうなテイストに作り直すことにしたといいます。
まずは、もともとの用紙をご覧ください。
これが、アジさんの手にかかると…!
書いてあることは現実的なのに、放つオーラは『夢の国』…!
『ディズニーらしさ』を出すコツとは?
『ディズニーらしさ』といっても、どこにその要素を持たせるかはセンスが分れるところ。
見事な『作品』を作り出したアジさんいわく、意識したことは『色味の組み合わせ』だといいます。
今回でいうと、ただの茶色と白ではなくて、赤みのある茶色とクリーム色みたいな…。いろいろ調整して試してみて、一番「それっぽい」と思うものにしました。
こだわった部分もまた、この『色味の組み合わせ』というアジさん。
デザインや書体ではなく、色味の組み合わせという点に、アジさんがいかにパークの世界観を熟知しているかがあらわれているようにも思います。
ディズニー、そしてパーク愛がつまった、アジさん渾身の『作品』といえますね!
[文・構成/grape編集部]