フィフス・ハーモニーのヒット曲 日本版MVはおかずクラブが新体操に挑戦
公開: 更新:
「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。
「待って!?」 ギャル曽根の手を汚さず作るハンバーグが、型破りなのにおいしそうギャル曽根さんが、ひき肉の大量消費レシピを紹介!手が汚れないハンバーグの作り方とは…。
grape [グレイプ] entertainment
確かな歌唱力とパワフルなダンスでアメリカの若者たちを熱狂させているガールズ・ポップ・グループ【フィフス・ハーモニー】。
2012年にテレビのオーディション番組に出場していた5人の女の子たちで結成されたフィフス・ハーモニーは、翌年にデビューするや否やたちまちトップアーティストたちの仲間入りを果たしました。(※2016年12月18日に公式Twitterでメンバーのカミラ・カベロがグループを脱退することが正式に発表されました。)
そのフィフス・ハーモニーの大ヒットシングル「ザッツ・マイ・ガール」の日本版のミュージックビデオが完成!その名も『ザッツ・マイ・ガール feat.おかずクラブ』
落ち込んだって、傷ついたって、立ち上がってきたじゃない!それでこそマイ・ガール
がんばる女の子たちを応援する内容のこの曲にちなんで、MVには今最も輝いている人気女性お笑いコンビのおかずクラブが抜擢されました。
出典:YouTube
さらにこの曲がリオデジャネイロオリンピックに出場した体操競技のアメリカ女子代表チームの公式テーマとして使われていたことから、MVには東京女子体育大学の新体操競技部員も出演。おかずクラブのゆいPとオカリナと共に、美しいレオタード姿で華麗な演技を披露してくれます。
振付を担当したのはマドンナやアッシャーなどの専属ダンサーを務める日本を代表するトップダンサー、ケント・モリ。
MVの見どころはケント・モリが考案した”ガル・パワ・ダンス” (ガールズ・パワー・ダンス)。サビの部分で「私を見なさい!我こそ女王なり」と女性の力強さを表現する、自身の顔に光を浴びさせるように手をヒラヒラとさせるこのダンスに注目してごらんください!
またケント・モリ本人が出演する『ザッツ・マイ・ガール feat.おかずクラブ』の”ガル・パワ・ダンス”のレッスン動画も公開されています。
これを見て練習すればあなたもガールパワー全開まちがいなし!
初の海外アーティストとのコラボレーションとなったおかずクラブ。フィフス・ハーモニーは来年3月に開催されるライブイベント【POPSPRING 2017】に出演することが決定しています。
ぜひいつか、メンバーとおかずクラブの共演を実現してほしいですね!
[文/grape編集部]