「うちにモンスターがいるかも」 少女の言葉に、警察官がとった行動とは
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引っ越しの際、まだ見ぬ新生活に期待が膨らむ一方、慣れない環境に不安を感じることもあります。
新居に移り住むことになった4歳のシドニー・ファーレンブルックちゃんには、こんな不安がありました。
「新しい家に、モンスターがいたらどうしよう…」
「警察官になるのが夢」という彼女は、自身の心配を解決するべく、ある行動にでたのです!
地域の警察官に、捜索を依頼
ABC Newsによると、コロラド州に住むシドニーちゃんは、地域のイベントで知り合ったロングモントの警察官に『新居の捜索』を依頼したのだそう。
捜索対象はモンスター…果たして協力してくれるのでしょうか。
現れた警察官に、少女は大興奮
少女の望みは叶い、実現することになったモンスターの捜索。
家の外や、室内をくまなく探し回る2人の様子をご覧ください。
シドニーちゃんは警察官の服を着て、やる気いっぱい!大好きな警察官との初仕事に、気合いが入っているようです。
一方で警察官は、少女の行動に優しいまなざしを向けています。
ほほえましい2人のやり取りに「可愛くて素敵」と称賛の声が続出しました。
捜索の結果、モンスターは発見されず、シドニーちゃんは安心することができたといいます。
市民の安心と安全を守る立場として、立派な働きをしたロングモントの警察官。
シドニーちゃんの『警察官への憧れ』は、今後ますます加速していくかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]