妻、夫の『とんでもないシャツ』をうっかり古着屋に寄付!急いで店に連絡すると
公開: 更新:
1 2
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
銀行で8000ドルを下ろした2日後、100ドルをシャツに追加しようと思ったボブさん。しかし、ここで異変に気付きます。
「あれ、シャツがない…」
いくら探しても、あの日着ていたシャツが見つからないのです。もちろん、ボブさんは大慌て!
妻・リンダさんにシャツの行方を聞いてみたところ、驚くべき言葉が告げられます。
「え?あのシャツなら、古かったから古着屋に寄付しちゃったけど…」
なんとリンダさん…ポケットの中に大金が入っているとは知らず、シャツを寄付してしまったのです!
旅行の貯金はリンダさんに内緒だったのですが、もはや隠している場合ではありません!ボブさんは事情を説明すると、急ぎ夫婦で古着屋に向かうことに。
古着屋に到着!店員に事情を説明することに
お店でスタッフに説明したものの、シャツはこの店舗にありませんでした。ショックを受け、ボブさんは号泣してしまいます。
しかし、お店のスタッフたちが他の店舗に電話をした結果、倉庫にシャツが保管さえていることが判明!
シャツが見つかったことに、夫婦は大喜び!お礼をしたいと申し出ますが、お店側は「いえいえ、結構ですよ!」と言ってくれたそうです。
せめてものお礼として、お店のスタッフたちとピザパーティーをすることになったのだとか。
リンダさんによると、お店にシャツがないことを知ったボブさんは『親が亡くなった時くらい泣いていた』そうです。
目標額までだいぶ近づき、もうすぐ定年退職で、妻との幸せな旅行も目の前だった…。そんな状況なら、誰だって涙が止まらなくなりますよね…。
なんにせよ、無事にお金が戻ってきて本当に良かったです!また、親戚にお金を貸す必要もなくなったのだとか。
ボブさん、リンダさん、来年の夫婦旅行楽しんできてくださいね!
[文・構成/grape編集部]