妻、夫の『とんでもないシャツ』をうっかり古着屋に寄付!急いで店に連絡すると
公開: 更新:
1 2
男性「夜ごはんはハンバーグ」 まさかの光景に「貴族の食事?」「爆笑した」「夜ごはんはハンバーグにしました」。このような言葉を添えて、夕食をXに投稿したのは、崖のスプーン(@gakespoon)さん。しかし、崖のスプーンさんの『ハンバーグセット』は普通のメニューとは違う点があるようで…。
玉子焼きを作ろうとして… 19万人が『いいね』をした、漫画家の失敗がこちら「いい作画資料ができましたよ…」といったコメントとともに、ある写真をXに投稿した、漫画家の岡井ハルコ(@okaiharuko)さん。 思わず「いつ使うんだよ!」とツッコミを入れたくなるような、マニアックすぎる作画資料をご覧ください。
銀行で8000ドルを下ろした2日後、100ドルをシャツに追加しようと思ったボブさん。しかし、ここで異変に気付きます。
「あれ、シャツがない…」
いくら探しても、あの日着ていたシャツが見つからないのです。もちろん、ボブさんは大慌て!
妻・リンダさんにシャツの行方を聞いてみたところ、驚くべき言葉が告げられます。
「え?あのシャツなら、古かったから古着屋に寄付しちゃったけど…」
なんとリンダさん…ポケットの中に大金が入っているとは知らず、シャツを寄付してしまったのです!
旅行の貯金はリンダさんに内緒だったのですが、もはや隠している場合ではありません!ボブさんは事情を説明すると、急ぎ夫婦で古着屋に向かうことに。
古着屋に到着!店員に事情を説明することに
お店でスタッフに説明したものの、シャツはこの店舗にありませんでした。ショックを受け、ボブさんは号泣してしまいます。
しかし、お店のスタッフたちが他の店舗に電話をした結果、倉庫にシャツが保管さえていることが判明!
シャツが見つかったことに、夫婦は大喜び!お礼をしたいと申し出ますが、お店側は「いえいえ、結構ですよ!」と言ってくれたそうです。
せめてものお礼として、お店のスタッフたちとピザパーティーをすることになったのだとか。
リンダさんによると、お店にシャツがないことを知ったボブさんは『親が亡くなった時くらい泣いていた』そうです。
目標額までだいぶ近づき、もうすぐ定年退職で、妻との幸せな旅行も目の前だった…。そんな状況なら、誰だって涙が止まらなくなりますよね…。
なんにせよ、無事にお金が戻ってきて本当に良かったです!また、親戚にお金を貸す必要もなくなったのだとか。
ボブさん、リンダさん、来年の夫婦旅行楽しんできてくださいね!
[文・構成/grape編集部]