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「しゃがんだら目の前に股間!」斎藤工が恥ずかしい過去を告白

By - grape編集部  公開:  更新:

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提供:産経新聞社

サンシャイン池崎さんのハイテンション芸を完コピするなど、バラエティの分野でも活躍を見せる俳優の斎藤工さん。

2014年に放送されたフジテレビ系ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』で注目を集めてブレイク。一気に活動の幅を広げました。

しかし、2001年のデビュー以来、ヒット作にめぐり会えず、下積み時代が長かったことをさまざまな番組で明かしています。

そんな下積み時代のエピソードについて、斎藤さんは2017年4月18日に放送された日テレ系の情報番組『PON!』で告白。

TV番組で明かしたことのないエピソード

そんなテーマで話を振られた斎藤さんは、下積み時代のアルバイトについて語ります。そこで飛び出したのが「ハロープロジェクトのコンサート警備をしていた」という事実。

具体的には、「あやや」こと松浦亜弥さんのコンサートなどで、ファンが指定の観覧エリアから飛び出して来ないように、ロープを押さえるなどの仕事だそうです。

警備中は、コンサートを観ることもできず、ヒザをついてロープを押さえる斎藤さんの目の前にあったのはファンの股間

一生懸命に声援を送るファンの唾液が、斎藤さんにかかってしまうことも珍しくなかったといいます。そんなハプニングに対し、斎藤さんは番組中で次のように語ります。

「ツバがガンガンかかるんですけど、美しいと思いましたね」

「そのために日々働いて、本当に幸せな瞬間を楽しんでいるという」

PON! ーより引用

ファンの心境がよく分かってる!!!

アイドルファンに寄り添ったコメントに、Twitterが盛り上がります。

  • 斎藤さんにそんな時代があったとはビックリした。
  • ツバがかかることにそんなに好意的とか…どんだけいい人だよ!
  • 警備のスタッフの中には未来の斎藤さんがいるかもしれないな。

斎藤さんは下積み時代、警備スタッフのほかに新聞配達のアルバイトもしていたそうです。

多くの視聴者が斎藤さんに魅了されるのは、その整った容姿だけでなく、内面から湧き出る「誠実さ」や「強さ」にも理由があるのかもしれません!


[文・構成/grape編集部]

出典
PON!@ponnnop

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