結婚式に出席した6人の女性が遭遇した悪夢 ありえない偶然にもう笑うしかない
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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海外の結婚式でよく見かける『ブライズメイド』。お揃いのドレスを着て花嫁の付添人をつとめる女性たちのことです。
オーストラリアのシドニーで行われたジュリアさんの結婚式でも、華やかなブライズメイドたちが式を盛り上げてくれたそうです。
え?ブライズメイドじゃないの?
ジュリアさんの結婚パーティーでは、ブライズメイドより注目されてしまった女性たちがいました。
ゲストの1人であるデビーさんは、ファッションブランド『Forever New』のFacebookページに写真を投稿。そこには、おそろいの『Forever New』のドレスを着ている6人の女性の姿が!
【ブライダル・レジストリー】
日本のようにお祝儀の風習がないアメリカなどで行われている。デパートなどで花嫁が欲しいものをリストアップ。ゲストがプレゼントを選ぶ際にリストを見て「だれが買った、だれが買ってない」と確認することができる。
なんと、結婚式に出席していた6人の女性が偶然にも同じドレスを着ていたのです!
この出来事について、花嫁のジュリアさんはDaily Telegraphにコメントしました。
ちなみに6人のうち4人は『Forever New』で、ほかの2人は別の店で購入したのだとか。よく見ると2人のドレスは少しデザインが違いますがそれでもよく似ています。
あまりの気まずさに、もう笑うしかなかったという女性たち。また、6人のゲストにすっかり主役の座を奪われてしまったジュリアさんも大笑いだったようです。
ジュリアさんにとってもゲストの人たちにとっても、間違いなく忘れられない結婚式になったことでしょう。こんな偶然ってあるのですね!
[文・構成/grape編集部]