trend

結婚式に出席した6人の女性が遭遇した悪夢 ありえない偶然にもう笑うしかない

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

海外の結婚式でよく見かける『ブライズメイド』。お揃いのドレスを着て花嫁の付添人をつとめる女性たちのことです。

オーストラリアのシドニーで行われたジュリアさんの結婚式でも、華やかなブライズメイドたちが式を盛り上げてくれたそうです。

え?ブライズメイドじゃないの?

ジュリアさんの結婚パーティーでは、ブライズメイドより注目されてしまった女性たちがいました。

ゲストの1人であるデビーさんは、ファッションブランド『Forever New』のFacebookページに写真を投稿。そこには、おそろいの『Forever New』のドレスを着ている6人の女性の姿が!

あなたのお店でブライダル・レジストリーを始めたほうがいいわ。そうすればお客さんが、同じイベントに出席する人がどのドレスを買ったかが分かるから。

私たちはブライズメイドじゃないわ。ただのゲストよ。

この『宣伝広告』について、私、あなたのお店からお得なクーポンをもらっていいくらいよね?

Debbie Speranza‎ ーより引用(和訳)

【ブライダル・レジストリー】

日本のようにお祝儀の風習がないアメリカなどで行われている。デパートなどで花嫁が欲しいものをリストアップ。ゲストがプレゼントを選ぶ際にリストを見て「だれが買った、だれが買ってない」と確認することができる。

なんと、結婚式に出席していた6人の女性が偶然にも同じドレスを着ていたのです!

この出来事について、花嫁のジュリアさんはDaily Telegraphにコメントしました。

初めは同じドレスを着ていることに気付いた数人の女性たちが不愉快そうな表情をしていたんです。笑い飛ばすべきか、家に帰って着替えるべきか分からないといった感じで。

そして最後には私たち全員が笑い転げていました。これってすべての女性にとって最悪の悪夢よ。もう笑うしかないじゃない?

Daily Telegraph ーより引用(和訳)

ちなみに6人のうち4人は『Forever New』で、ほかの2人は別の店で購入したのだとか。よく見ると2人のドレスは少しデザインが違いますがそれでもよく似ています。

あまりの気まずさに、もう笑うしかなかったという女性たち。また、6人のゲストにすっかり主役の座を奪われてしまったジュリアさんも大笑いだったようです。

ジュリアさんにとってもゲストの人たちにとっても、間違いなく忘れられない結婚式になったことでしょう。こんな偶然ってあるのですね!


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
Debbie Speranza‎Daily Telegraph

Share Post LINE はてな コメント

page
top