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結婚式での友達の反応に「私たちって『友達』なんだな」と実感 理由に「泣いた」と感動の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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何をもってしてお互いを友人と認識するか、その基準は人によってさまざまです。

また、お互いが友人同士であるのかを言葉にして確認する機会は、子供の頃ならあっても、大人になるにつれ少なくなっていくでしょう。

結婚式で、数年越しに絆を実感

大学時代の友人グループを『卓球部』と呼び、卒業後も関係が続いているという、漫画家のやまもとりえ(rinpotage)さん。

卒業後、友人グループの中の1人が結婚をし、式には『卓球部』の面々も参加しました。

大学の頃から、やまもとさんたちは、友人同士が集まればふざけて笑いあっていたといいます。

その関係性を、やまもとさんは、あっさりしたもののように感じていました。

しかし、式に参加した全員が静かに涙しているのを見て、やまもとさんは自分たちが友人同士であることを、強く実感したといいます。

大切な人の人生の門出を祝い、感動で涙をするのは、相手のことを心から思っているからこそ。

女同士の友情を描いたエピソードは多くの人の心を打ち、「泣いた」「友達っていいよね」とコメントが寄せられました。

・結婚式で泣ける友達ってほんと素敵!

・読みながら私も泣いた…。

・友達って、くだらないことで半日笑えて、誰かに何かがあったら、自分のことのように泣ける人だよなって今更だけど思えた。

言葉にはせずとも、ともに過ごしていく中で、友情は築かれていくもの。

ふとした出来事で、お互いの間に生まれた友情に気付くことができたのなら、目の前にいる相手をいつまでも大切にしていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
rinpotage

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