「友だちに僕の靴をあげてもいい?」母親に聞いた男の子 その理由に感動
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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長い夏休みが終わり、いよいよ新学期が始まろうとしていたある日、アメリカのオハイオ州に住むジェイムズくんがお母さんのところにやってきました。彼の手にはナイキの人気スニーカー【レブロン13S】が。そしてジェイムズくんはこう言ったのです。
「この靴を学校の友達にあげてもいい?その子、靴底がはがれちゃってたんだ。」
そして彼は続けてこう言ったそうです。
「どうして僕はこんなにたくさん、いい靴を持っていなくちゃいけないの?僕の友達は、靴の底を接着剤でくっつけて履いているのに」
その言葉を聞いた母親は、息子がそんな優しい心を持っていることをとても誇りに思ったということです。ジェイムズくんの家庭は恵まれた環境なのかもしれません。きっと彼のご両親は、自分が持っているものをほかの人とシェアすることの大切さをしっかりと息子に教えてきたのでしょう。
このスニーカーをもらったジェイムズくんの友達の喜ぶ顔が目に浮かぶようです。心優しいジェイムズくん。これからもずっとその気持ちを大切にして大きくなってほしいですね。