「友だちに僕の靴をあげてもいい?」母親に聞いた男の子 その理由に感動
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
長い夏休みが終わり、いよいよ新学期が始まろうとしていたある日、アメリカのオハイオ州に住むジェイムズくんがお母さんのところにやってきました。彼の手にはナイキの人気スニーカー【レブロン13S】が。そしてジェイムズくんはこう言ったのです。
「この靴を学校の友達にあげてもいい?その子、靴底がはがれちゃってたんだ。」
そして彼は続けてこう言ったそうです。
「どうして僕はこんなにたくさん、いい靴を持っていなくちゃいけないの?僕の友達は、靴の底を接着剤でくっつけて履いているのに」
その言葉を聞いた母親は、息子がそんな優しい心を持っていることをとても誇りに思ったということです。ジェイムズくんの家庭は恵まれた環境なのかもしれません。きっと彼のご両親は、自分が持っているものをほかの人とシェアすることの大切さをしっかりと息子に教えてきたのでしょう。
このスニーカーをもらったジェイムズくんの友達の喜ぶ顔が目に浮かぶようです。心優しいジェイムズくん。これからもずっとその気持ちを大切にして大きくなってほしいですね。