ヤマトのお姉さん「ありがとう!」 不在通知に『感謝の言葉』があった理由は?
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餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
Amazonなどのインターネットショッピングを利用する人は年々増え続けています。
※写真はイメージ
一方で、荷物の量が急激に増加。
ヤマト運輸などの宅配業者が「さばき切れない」とパンクをしてしまうといったトラブルも起こっています。
特に問題となっているのが再配達。
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時間指定をしたにも関わらず、自宅にいない。
こういった場合、宅配業者は『不在通知』をポストに入れて、再度配達をしなければなりません。
二度、三度と同じ家に再配達をする…こういったロスが宅配業者を苦しめているといわれます。
しかし、利用者から見ると「時間指定はしたけど急用が入って外出した」「自宅にはいたけど気付かなかった」などの理由で、荷物を受け取ることができないケースもあります。
実際に「荷物を受け取るために自宅にいなければならず、半日を無駄にした」という経験をした人も少なくないでしょう。
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せちろー(@sechiro)さんも、荷物の受け取りでストレスを感じていた1人。
そこで、思い切って「後付けの宅配ボックス」を自宅に導入することにしたといいます。
サイズは幅54×奥行44×高さ34㎝で、容量は70ℓのものを玄関脇に設置しました。
結果、問題なく荷物を受け取ることができました!
せちろーさんは宅配ボックスの使い心地をブログに、こうつづります。
もちろん、防犯上、不安な点もゼロではありません。
そのため、せちろーさんは、基本的には数千円程度で、もしなくなってももう一度注文すればよいものだけに使うようにしているといいます。
また、宅配ボックスの設置によって、こんなメッセージが届くこともあるんだとか。
お礼のメッセージ!!!
ちょっとしたことですが、こういうメッセージはとても嬉しいものですよね。
宅配業者だけでなく、利用者にとってもメリットが大きい宅配ボックス。
インターネットショッピングをよく利用する人は、一度設置を検討してみるのもよさそうです!
[文・構成/grape編集部]