ドラマ『人にやさしく』から16年 香取慎吾と須賀健太の関係性に驚きの声
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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元SMAPの香取慎吾さん主演で、2002年に放送されていたドラマ『人にやさしく』(フジテレビ系)。
香取さん以外にも、お笑い芸人の加藤浩次さんに、ミュージシャンの松岡充さん、子役時代の須賀健太さんなど、豪華でバラエティに富んだ面々が出演していました。
放送終了から早10年以上…長い年月が経っても変わらない、共演者同士の絆の強さに、感動の声が寄せられています。
「とても大切なパパのよう」
2017年10月19日、23歳の誕生日を迎えた須賀健太さんが、『宝物。』というタイトルでブログを更新。
家族、舞台関係者、ファンなど、各方面に向けた感謝の言葉を述べると共に、ブログタイトルにもある宝物として、楽屋の入り口に掛けるのれんを紹介しました。
須賀さんいわく、古くからの演劇界のしきたりで、楽屋に掛けるのれんというのは、お世話になった先輩に作ってもらうのがいいとされているのだそうです。
そのしきたりにならい、須賀さんがのれんを頼んだ先輩が、『人にやさしく』で共演した香取さんでした!
ブログにはかつての共演者であり、「大切な先輩」と語る香取さんへの思いをつづっています。
『人にやさしく』放送当時、須賀さんは7歳。芸能界の大先輩に囲まれて撮影に挑む日々は、とても刺激的なものだったに違いありません。
須賀さんがブログで明かした思いからは、香取さんに対する強い尊敬の念が感じられます。
須賀さんの報告に、ファンはもちろん当時ドラマを見ていた人からも感動の声が殺到。誕生日を祝うコメントのほか、香取さんに対する賞賛の声も寄せられています。
・ドラマが放送していた時のことを思い出しました!何年も経ったいまでも、共演者同士がつながっているなんて素敵です!
・香取さん、素晴らしい!当時の2人の姿を思い出して、ほっこりしました。
・香取さんからと聞いて、目頭が熱くなりました。素敵な絆ですね。
『人にやさしく』で、家族のような関係を築いた2人。いまも変わらない2人の絆に、こちらまで胸が熱くなってきますね!
[文・構成/grape編集部]