新潮社部長の中瀬氏が『座間9遺体事件』に持論「12年前の事件を思い出させる」
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神奈川県座間市のアパートから、切断遺体が見つかった事件。死体遺棄の容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27歳)は、Twitterを利用し、自殺を希望する女性らと連絡を取り合っていたといわれています。
複数のTwitterアカウントを所持していたといわれる白石容疑者。事件現場となった自宅アパートに転居した2017年8月22日にアカウントを開設し、そこで知り合った9人を事件発覚までの2か月間に殺害したと見られます。
産経新聞によると、殺害時期について白石容疑者は次のように供述。
エスカレートしていく犯行に比例するかのように、Twitterへの投稿頻度も増えていきました。
中瀬ゆかり氏「あの事件を思い出す」
さまざまな番組が、この猟奇的な殺人事件を報道。
ネット上にも、事件に対するさまざまなコメントが投稿されています。
そんな中、11月2日に放送された東京MXの情報番組『5時に夢中!』で、新潮社出版部部長の中瀬ゆかり氏が、事件について「2005年に起こった事件を思い出した」と語りました。
中瀬氏がいっているのは、2005年に大阪府で起こった殺人事件のこと。『自殺サイト殺人事件』と呼ばれ、世間に衝撃を与えました。
『自殺サイト殺人事件』
多重債務者やいじめを苦にした自殺志願者に、男性が自殺サイトを通じて「集団自殺しませんか」と近づき、中学生を含む3人を殺害した事件。大阪府河内長野市にある河川敷で遺体が発見されたことにより事件が発覚する。2007年7月に男性の死刑が確定。
「人が苦しむ姿」「白いスクールソックス」といった自らの異常な性欲を満たすための身勝手な犯行に、憤りを感じた人も多かった事件です。
中瀬氏は、この『自殺サイト殺人事件』と『座間9遺体事件』との類似点を挙げ、白石容疑者の身勝手な犯行を「ワケの分からない言い訳」と断じます。
そして、「とても気味が悪く、目をそむけたくなるけれど、見たくない暗部を照らさなければならない」と語りました。
確かに、報道を見ているだけでも気分が悪くなるような事件。
しかし、この中瀬氏のコメントに対し、ネット上には「その通りだ」というコメントも上がっています。
11月3日時点では、まだ分からないことも多い『座間9遺体事件』。これから少しずつ白石容疑者が犯行に及んだ動機や背景、手口などが明らかにされていくはずです。
また、なぜこんなに多くの人が「自殺をしたい」と考えるのか…こういった社会そのものを問題視する声も上がり始めています。
産経新聞によると、ある捜査関係者は白石容疑者について、次のように語っているとのこと。
全容が解明され、同じような痛ましい事件が二度と起こらないことが望まれています。
[文・構成/grape編集部]