『小4男児殺害事件』の義父に土田晃之がズバリ 「まさにその通り」と共感の声
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2019年9月18日未明、埼玉県の住宅街で9歳男児の遺体が発見されました。
遺体は電気や水道のメーターボックスの中に体育座りの状態で入れられており、首にはひものような物で首を絞められた跡があったといいます。
その後、警察は32歳になる男児の義父を死体遺棄容疑で逮捕。義父は犯行を認め、このように供述しています。
息子が帽子を失くしたので探すよう注意をしたら、「本当のお父さんじゃない」といわれたから腹が立った。
殺してしまったので、妻が帰ってくる前に見つからないよう隠した。
母親の再婚相手による、義理の息子の殺害事件。幼い子どもが命を奪われ、多くの人が心を痛めています。
『小4男児殺害事件』の義父に土田晃之がズバリ
同月20日に放送された情報番組『バイキング』(フジテレビ系)では、今回の事件を特集。
MCの坂上忍さんは「再婚するなら『義理の親だから』と反抗されるのを覚悟した上でするもの」と指摘し、怒りをあらわにしました。
坂上さんに話を振られたコメンテーターの土田晃之さんは、今回の事件についてこのように意見を述べます。
遺体が見つかった時、男児の頭の上にはリュックが乗せられていたといいます。
その状況に対し、『アンガールズ』の田中卓志さんは沈痛な面持ちでこのように述べました。
あくまでも義父側の供述であり、事実かどうか定かではありませんが、いくら傷付く言葉をいわれても親が子どもの命を奪っていい理由にはなりません。
まして、男児と母親と義父が再婚したのは2018年の12月。男児が義父を『父親』と認識するには短すぎるでしょう。
番組放送後、ネットでは土田さんや田中さんの意見に共感する声が相次ぎました。
・土田さんと田中さん、すごく正論だと思う。涙が出てきた。
・命を奪って、頭の上にリュックを乗せるなんて酷すぎる…。愛情が感じられない。
・反抗期の子どもにいちいち腹を立てるなんて、義理といえども認識能力が低すぎるといわざるを得ない。
・「本当の親じゃない」は確かにキツい言葉。でも、だからといって命を奪うのはおかしい。
今回の事件に対し、ネットでは「再婚した母親も悪い」「子どものために再婚はすべきではない」という声もありました。
しかしこういった事件が起こるのは再婚家庭のごく一部であり、ほとんどの人は我が子に愛情を注いでいるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]